指定都市市長会とは、全国の20指定都市が緊密に連携し、大都市としての主張を機動的、効果的に表明するための組織です。
指定都市が共同で国に対し要望活動等を行う取組は、昭和23年1月に五大都市共同事務所(横浜市、名古屋市、大阪市、京都市、神戸市)が設置されたことに始まりますが、昭和38年10月に指定都市事務局への名称変更を経て、現在は、平成15年12月に組織を強化する形で発足した指定都市市長会として、政策立案・提言により力を入れた活動を行っています。
◆構成市◆
札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、川崎市、横浜市、相模原市、新潟市、静岡市、浜松市、
名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神戸市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市、熊本市
※熊本市は、平成24年から加入しています。
◆主な活動◆
指定都市市長会の主な活動としては、以下のものが挙げられます。
・国に対する政策提案・意見表明活動
・大都市共通の課題に関する調査・研究及び広報啓発活動
・諸会議の開催・各市の連絡調整など
◆指定都市市長会情報◆
この他の指定都市市長会の活動情報については、次のホームページをご参照ください。
指定都市市長会ホームページ(外部リンク)