「第43回指定都市市長会議」が開催されました。

最終更新日：2017年8月1日

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　平成29年7月11日、東京都内において「第43回指定都市市長会議」が開催されました。

　指定都市市長会議とは、政令指定都市の市長が一堂に会し、大都市行財政に関する諸問題や指定都市共同活動の取り組み等について議論・意見交換をする会議です。

　今回の会議では、以下の案件が採択されました。

　　1　総務大臣への要請　※高市早苗総務大臣に対して行った要請

　　　(1)地方分権改革の推進と多様な大都市制度の早期実現

　　　(2)地方固有の財源である地方交付税の必要額の確保と臨時財政対策債の廃止

　　　(3)大都市税源の拡充強化

　　　(4)大規模災害に備えた体制作りについて

　　　(5)地方創生の一層の推進

　　2　望まない妊娠／計画していない妊娠や出産で悩む人々への十分な対応をはかる体制整備に関する指定都市市長会要請

　　3　「2025日本万国博覧会」の大阪・関西誘致を応援する指定都市市長会決議

　　4　中小企業等への省エネ設備の普及促進に向けた指定都市市長会提言

　　5　水素社会の早期実現に向けた指定都市市長会提言

　　6　スマートコミュニティによるまちづくりに向けた指定都市市長会提言

　1　総務大臣への要請新しいウィンドウで（PDF：413.9キロバイト）

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