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消防法令により、消防用設備等(非常電源を含む。)は半年毎の機器点検と1年毎の総合点検を実施し、結果を定期に消防署へ報告することが義務付けられています。
運転性能の点検はその点検項目のひとつで、自家発電設備のエンジンがアイドリング状態のみならず、高回転になっても運転性能に問題がないか確認するものです。
実負荷運転、擬似負荷運転、内部観察等のいずれかの方法を選択し実施します。
・実負荷運転・・・・建物に実際に設置された消防用設備等を作動させる方法
・擬似負荷運転・・・外部から持ち込んだ擬似負荷運転装置を接続する方法
・内部観察等・・・・発電設備の部品を取外し、内部の異常の有無を確認する方法
1年に1度、消防用設備等の総合点検時に実施します。
ただし、消耗部品を定期的に交換するなど、運転性能の維持に係る予防的な保全策を講じていれば、6年に1度とすることができます。
詳しくは管轄消防署指導課までお問い合わせください。
中央消防署指導課 ☎096-364-2894
東消防署指導課 ☎096-367-6315
西消防署指導課 ☎096-353-5028
南消防署指導課 ☎096-212-0303
北消防署指導課 ☎096-327-2020
益城西原消防署指導課 ☎096-286-2298