「指定都市市長会議in熊本」を開催しました!
平成24年5月15日(火)、「指定都市市長会議in熊本」を開催しました。
指定都市市長会議とは、政令指定都市の市長が一堂に会し、大都市行財政に関する諸問題や指定都市共同活動の取り組み等について議論・意見交換をする会議で、平成24年度第1回目となる今回の会議は、今年度から新たに政令指定都市に移行した本市で開催されました。
会議では幸山市長が議長を務め、活発な議論が行われた後、添付資料のとおり「『地域自主戦略交付金』に関する指定都市市長会の緊急意見」、「多様な大都市制度の実現に向けた指定都市市長会アピール」、「生活保護制度の見直しについての指定都市市長会要請」、「災害対応法制における大都市の役割の明確化に関する指定都市市長会意見」を採択しました。
今後も、政令指定都市として、国や指定都市市長会議等での議論に積極的に参加するなど、全国の政令指定都市と連携し、地方分権をリードする役割を担っていきたいと考えています。