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(仮称)熊本城ホール整備計画について

最終更新日:2016年9月2日
経済観光局 観光交流部 新ホール開設準備室 TEL:096-328-2077 FAX:096-355-4443 メール shinhall@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

桜町再開発施設全体イメージ

(仮称)熊本城ホール整備事業に関する最新情報を随時掲載しています。

トピックス

最新情報

 平成28年度は、再開発事業者によって、(仮称)熊本城ホールを含む再開発施設全体の実施設計が進められています。

 本市では、平成26年3月に「熊本市MICE施設整備基本計画」を策定し、施設の規模や必要な機能を定めましたが、平成26年12月から平成27年3月まで「MICE施設整備事業の精査・再検討」を実施し、より良い施設となるよう見直しを行いました。

 今後、事業の進捗にあわせ、具体的な施設の情報や事業費等について、ホームページ等で情報提供を行っていく予定です。

 なお、平成27年1月26日以降、MICE施設の呼称を「(仮称)熊本城ホール」に変更しています

  • 平成28年3月:(仮称)熊本城ホール運営戦略検討報告書を作成しました。
  • 平成28年1月17日:トーク&ライブ「音楽で彩る熊本のまち~(仮称)熊本城ホールってどう使えるの?~」を開催しました。
  • 平成27年9月11日、11月16日、平成28年1月18日:(仮称)熊本城ホールの運営に関する懇話会を開催しました。
  • 平成27年8月28日、10月6日:(仮称)熊本城ホール2階エントランスの活用方法に関するワークショップを開催しました。
  • 平成27年8月28日:第4回熊本桜町地区再開発会議を開催しました。
  • 平成27年7月24日:桜町地区第一種市街地再開発事業について、都市再開発法第72条にもとづく権利変換計画の認可がなされました。
  • 平成27年7月24日:第3回熊本桜町地区再開発会議を開催しました。
  • 平成27年6月12日:第2回熊本桜町地区再開発会議を開催しました。
  • 平成27年5月26日:再開発事業及び(仮称)熊本城ホール整備事業について、情報共有及び協議を真摯に行うことを目的として、熊本桜町再開発株式会社と「熊本桜町地区再開発会議」を設置し、第1回熊本桜町地区再開発会議を開催しました。
  • 平成27年5月1日:桜町地区第一種市街地再開発事業について、都市再開発法第50条の2にもとづく施行の認可がなされました。
  • 平成27年4月17日:再開発事業者との会議を開催しました。

 

これまでの検討経緯

(仮称)熊本城ホールの概要 ※平成28年3月時点

  現在、わが国は本格的な人口減少社会を迎え、これに伴う労働人口の減少や地域コミュニティ機能の弱まりなどといった課題に直面しており、魅力と活力に満ちた持続可能なまちづくりはますます重要となっています。そのような中、本市では、平成21年3月に「熊本市第6次総合計画」を策定し、まちづくりの重点的取り組みの一つとして、九州、アジアの交流拠点にふさわしいまちづくりと内外との活発な交流を促進するため、様々なコンベンション等の誘致による交流機会の拡充を図ることを目指しています。
 

(仮称)熊本城ホール整備予定の桜町再開発地区の位置

 本市では、交流人口の増加、中心市街地の活性化を目指し、桜町地区においてMICE施設の整備に取り組んでいます。

 桜町地区は、空港や駅との交通アクセスに優れ、熊本城にも近く、宿泊施設や商業施設、美術館などの文化施設も充実しており、市民会館シアーズホーム夢ホール、熊本市国際交流会館などの施設とも連携が可能です。加えて、桜町地区に設置することは、その効果が、同地区だけに留まらず、熊本城や桜の馬場からシンボルプロムナードを軸に桜町、花畑両地区の全体に及ぶもので、中心市街地の再デザインの起爆剤としての効果も期待できます。このようなことから、熊本駅周辺等との比較検討の結果、桜町地区での整備を目指すこととしました。

 また、本市では、(仮称)熊本城ホールを含む桜町・花畑地区の一体的な整備により、公共交通(バス)の拠点であり中心市街地に位置する地理的環境や城下町として栄えた歴史性を尊重し、広がりと場面転換が可能な柔軟性を持つ和を基調とした空間として、熊本城と庭つづきの「まちの大広間」を創り出すことをめざしています。 (関連リンク:桜町・花畑周辺地区のまちづくり

 

(仮称)熊本城ホールイメージ図

メインホールイメージ図

ホワイエ1
  •  メインホールは、学会・大会での利用だけでなく、2,000人規模の電気音響系コンサート(ポップス、ロック、歌謡曲等)に適したホールとして計画しています。メインホールのホワイエは、熊本城への眺望を確保するとともに、隣接する屋上庭園の出入りが可能なよう計画しています 

    多目的ホール1

    多目的ホール2
  • 2階 多目的ホール(可動席・仮設席利用時) 新しいウィンドウで

     展示会やイベント、会議に利用出来る1,000平方メートル程度のホールですが、可動席・仮設席と合わせて750席程度のホールとして、コンサートや市民活動など様々な催事に対応可能なよう計画しています。

    エントランスエント

    <2階 コンコースから見たメインエントランス 新しいウィンドウで>

    2階 エントランスロビー 新しいウィンドウで

      隣接する商業施設内の2階コンコース(大通り)に面してメインエントランスを設け、商業施設やバスターミナル、立体駐車場等への往来動線を確保した計画としています。また、エントランスロビーは、多目的トイレ・授乳室・休憩スペースを有し、通常は一般に開放された空間として利用しつつ、大規模学会・大会、コンサート開催時には、受付スペースや開演前の客だまりとして利用可能な空間として計画しています。

     

    (仮称)熊本城の規模、仕様

     

    再開発施設断面イメージ

    < 再開発施設断面イメージ >

    <平成26年11月時点からの変更点>

     2階多目的ホールは、展示会やイベント、会議に利用出来る1,000平方メートル程度のホールですが、可動席(壁面に収納可能な階段状の座席)を設置し、仮設席(椅子を並べる座席)と合わせて750席程度のホールとして、コンサートや市民活動など様々な催事に対応可能なよう計画を変更しました。

     

    <施設の規模、対応催事>

     階

    主要室名

     規模・仕様等

    対応催事

    1~6階

    施設全体

    ・床面積約31,000平方メートル

    ・メイン会場や多数の分科会会場、展示会場が必要な3,000人規模の学会に単独で対応可能

    ・近隣施設と連携し、5,000人規模対応可能

     4~6階

    メインホール 

    ・固定席2,300

    ・熊本城を眺望できるホワイエ

     (屋上庭園の出入りが可能)

    ・講演会、大会、式典

    ・電気音響系コンサート

    3階

     大小会議室

    ・大小会議室計19室程度

     (計約2,200平方メートル)

    ・小規模学会、様々な規模の会議

    ・セミナー、試験等

    2階

    多目的ホール

    ・約1,000平方メートル

     (可動席・仮設席合わせて750席程度配置可能)

    ・国際会議

    ・学会での展示会・パネル発表、レセプション

    ・講演会、大会、式典

    ・各種イベント、展示会

    ・コンサートなどの文化催事 

    1階

    イベント・

    展示ホール

    ・約1,800平方メートル

     (仮設席1,400席程度配置可能)

    ・各種イベント、展示会(重量物対応可能)

    ・学会での展示会・パネル発表

    ・講演会、大会、式典

     ※施設規模等については、平成28年3月時点のものです。今後変更になる場合もあります。

    (仮称)熊本城ホールの整備手法

     

    整備手法について 

    (仮称)熊本城ホールについては、民間事業者が実施する再開発事業の中で整備を目指しています。

     通常の公共工事のように用地取得、設計、工事を市が行うものではなく、再開発事業者が従前権利の調整、再開発事建物全体の設計、工事等を行います。

     そして、本市が建物の一部である(仮称)熊本城ホールの部分を取得(購入)することを予定しています。

    • 再開発事業者:熊本桜町再開発株式会社
    • 再開発区分   :第一種市街地再開発事業(再開発会社施行)

     <桜町再開発事業のスケジュール>

    1. 平成26年度:都市計画決定、基本設計
    2. 平成27年度:再開発事業認可、権利変換計画認可、解体工事、実施設計
    3. 平成28年度:解体工事、実施設計、建設工事(予定)
    4. 平成31年:竣工(予定)

     

    桜町再開発事業について

     

    再開発施設全体イメージパース 屋上庭園

     桜町再開発事業では、既存施設であるバスターミナル、商業施設、事務所、立体駐車場等を解体し、(仮称)熊本城ホールやバスターミナル、商業施設などを含む新規施設が整備される予定です。

     今後、再開発施設全体の詳細については、事業の進捗にあわせ、明らかになる予定です。

     (詳細は、桜町再開発株式会社ホームページ(外部リンク)をご覧ください)

     

    <再開発施設全体の概要

     敷地面積:30,266平方メートル 、建築面積:26,560平方メートル 、延べ面積:145,930平方メートル 

     主要用途:商業施設、バスターミナル、ホテル、事務所、共同住宅駐車場

     ※上記内容・イメージ図は、平成28年3月桜町再開発会社発表資料によるものであり、今後変更になる可能性があります。

     

     

    Q & A

     

     質問事項

     本市の考え

    1

     MICEとは何ですか

     「MICE」とは、国際会議や全国規模の大会、学会などのコンベンション(Convention)に加え、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、展示会・見本市、文化的催しなどのイベント(Event/Exhibition)などを包括した新たな集客施策の枠組みを指す言葉です。

    熊本市コンベンション基本構想 P2・3)

    2

     なぜMICEを推進するのですか

      MICEの推進は、宿泊や飲食・運輸も含めた広義の観光資源の更なる充実を促す効果的な対策であり、経済情勢の変化にも影響を受け難く、開催時期に偏りが少ないことから通年での集客が見込め、地域経済に対して大きな波及効果をもたらします。
     このようなことから、本市は「国内外から選ばれるコンベンションシティ」の実現に向けて、MICE全般を推進することとし、県や大学、経済界、市民等との連携を図りながら、宿泊施設や飲食・ショッピングなどの商業施設が集積し、交通機関の利便性が高い中心市街地でのMICE開催を戦略的に誘致することとしています。

    熊本市コンベンション基本構想 P1・2)

    3

     基本計画にあるような規模の施設が必要なのですか

     本市では、3,000人規模の学会に対応可能な施設として、本施設の規模を計画しました。3,000人規模の学会には、全体会会場だけでなく、多くの分科会会場や控え室、展示会場が必要になります。本施設は、それらを一箇所に集約することで、大規模学会が開催し易い施設として計画しています。

     また、ホール単独での利用として、メインホールでは2,000人規模の電気音響系コンサート、多目的ホールやイベント・展示ホールでは旧興南会館で開催されていた規模程度のイベントや展示会などの開催が可能であり、大小会議室も含め、様々な催事に対応可能な施設として整備を計画しています。 

    熊本市コンベンション基本構想 P23・24、熊本市MICE施設整備基本計画 P19)

    4

     現在でも、大規模学会開催されていますが、なぜ施設を整備するのですか。

     2,000人を超えるような大規模学会は、これまでも熊本で開催されていますが、ほとんどの場合、主催者が熊本開催に強い想いを持ち、複数の会場を予約したり、会場間をシャトルバスでつなぐなど運営面での困難や、ホテル等を使用することにより数倍の使用料がかかることを承知で開催されています。主催者としては、一つの施設で完結するか、徒歩圏内の施設での開催意向があることから、学会によっては、最初から熊本が開催候補に入らないこともあります。

     そのため、必要な機能を集約した施設を整備することは、大規模学会を誘致、開催しやすい環境を整えることとなります。

    熊本市MICE施設整備基本計画 P7・8・9)

    5

     (仮称)熊本城ホールでは、どのような催事が行えるのですか

     施設全体で、3,000人規模の学会に対応可能です。(既存施設と連携し、5,000人規模の学会・大会等にも対応可能)

     また、メインホール単体で、電気音響系コンサート(ポップス、ロック、歌謡曲等)や大会、講演会等にも対応可能です。その他、国際会議やまちの賑わいを生み出す様々なイベントや展示会、様々な規模の会議にも対応可能です。

    熊本市MICE施設整備基本計画 P17・19)

    6

     県立劇場や市民会館シアーズホーム夢ホールなどコンサートが開催できる既存ホールとの違いはなんですか

    <県立劇場>

     県立劇場のコンサートホール(1,810席)は、音響的にクラシックなど生音でのコンサートに適したホールです。また、コンサートホールは、舞台にセットを組めないことから、音響設備を使ったコンサートは開催できません。 本施設では、メインホール単体で、2,000人規模の電気音響系コンサート(ポップス、ロック、歌謡曲等)の開催が可能なよう計画しています。

     <市民会館シアーズホーム夢ホール>

     市民会館シアーズホーム夢ホールの大ホールは、1,591席の固定席を有していますが、トラックに機材を積んで施設を廻る電気音響系コンサート(ポップス、ロック)は、2,000席を有していないと採算が取れにくく、熊本での開催が見送られてる状況です。本施設のメインホールは、2,000席以上の固定席を有しており、これまで開催が見送られていた電気音響系コンサートの開催が可能なよう計画しています。

     また、大ホールは、利用率が高く、催事種類としても式典・集会・大会・講演会等での利用が半数を占めています。本施設の整備により、集会等での利用負荷が軽減され、市民の文化活動などで大ホールがこれまで以上に利用しやすい環境になると考えています。

    熊本市MICE施設整備基本計画 P11・23・24)

    7

     (仮称)熊本城ホールの整備・運営にかかる費用はどれくらいですか

     (仮称)熊本城ホール整備の概算事業費として約323億円(保留床取得費約308億円、備品等約15億円)と想定しています。

    (仮称)熊本城ホール整備事業の精査・再検討状況の報告 P10)

     また、施設維持費として平成27年2月時点で年間5.24億円と想定しています。

    ※金額については、今後計画が進む中で、変更になる場合があります。

    8

     (仮称)熊本城ホールによる経済波及効果はどれくらいですか

     施設の運用により、年間約46万人の利用を想定しており、経済波及効果(生産誘発額)として、年間約170億円を見込んでいます。また、年間営業余剰を約20.5億円、年間所得誘発効果を約51.3億円見込んでおり、投資費用に対する効果は大きいものと考えています。

    (仮称)熊本城ホール整備事業の精査・再検討状況の報告 P17)

     

    関連計画等

    くまもとMICE誘致推進機構

     熊本におけるMICEの開催を促進し、熊本の地域活性化及び知名度向上に資することを目的に、平成24年10月、熊本の大学・医療・スポーツ・文化・経済・報道・商店街・コンベンション施設・宿泊・旅行・交通・行政等団体で構成するくまもとMICE誘致推進機構を設立し、関係者が一丸となって熊本へのMICE誘致促進に取り組んでいます。

    桜町・花畑周辺地区のまちづくり

     (仮称)熊本城ホールを含む再開発事業が予定されている桜町地区については、隣接する花畑地区と合わせて、九州中央の拠点都市にふさわしい「くまもとの顔」として一体的な整備を進めています。 

    桜町地区第一種市街地再開発事業

     桜町地区第一種市街地再開発事業に関する情報を随時更新しています。

    このページに関する
    お問い合わせは
    経済観光局 観光交流部 新ホール開設準備室
    電話:096-328-2077
    ファックス:096-355-4443
    メール shinhall@city.kumamoto.lg.jp 
    (ID:5599)
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