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風しん(三日ばしか)が関東地方で流行しています

最終更新日:2018年9月21日
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課TEL:096-364-3189096-364-3189 FAX:096-371-5172 メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

くま医者HP用

風しん(三日ばしか)の流行状況などをお知らせします。7月以降、関東地方で風しんの届出数が、例年に比べ大幅に増加しています。今後、全国的に感染が拡大することが懸念されています。

風しん(三日ばしか)が関東地方で流行しています

7月以降、関東地方で風しんの届出数が、例年に比べ大幅に増加しています。現在は関東地方での流行ですが、国内外で多くの人の往来が見込まれる時期であることから、今後、全国的に感染が拡大することが懸念されています。

 

風しんの予防には、予防接種による抗体の獲得が有効です。

 

特に、診療に関わる医療関係者、これまで風しんにかかっていない人、風しんの予防接種を受けていない人※、妊娠を希望する女性は注意が必要とされているため、抗体の有無の確認や、予防接種を受けることをご検討ください。

 

なお、熊本市では、一部の方について、風しん抗体検査や、風しん予防接種費用の一部助成を行っています。詳しくは各ホームページをご参考ください。

 

・抗体検査について 風しん抗体検査が無料で受けられます。新しいウインドウで(外部リンク)

・予防接種について おとなの風しん(風疹)予防接種の費用助成について新しいウインドウで(外部リンク)

※今回、平成30年7月23日から8月5日までに全国では38例の風しんの届出があり、その多くは30代から50代の男性でした。

 

風しんは、現在は定期接種となり多くの子どもたちが予防接種を受けていますが、過去の予防接種制度の変遷により予防接種率が低い世代(3050代の男性)があります。

30代から50代の男性では、風しんの抗体価が低い方が2割程度存在していることが分かっています。

 

風しんの発生状況について

 近年は、全国的な大きな流行はなく、海外での感染をきっかけとした国内での局地的な流行がほとんどです。熊本市では、平成26年以降、患者の報告はありません(9月16日現在)。

 

風しん(三日ばしか)感染症届出数(過去7年)

 

 平成30年
 2018年

 平成29年
2017年

平成28年
2016年 

平成27年
2015年 

 平成26年
2014年

 平成25年
2013年

平成24年
2012年 

平成23年
2011年 

熊本市 

 0 

18 

熊本県

2

65 

全国

363 

91 

126 

162 

321 

14362 

2386 

378 

 


 

 

風しんとは

風しんは、飛沫感染により人から人へうつる感染症です。比較的感染力が強く、感染すると約23週間後に発熱や全身の発しん、リンパ節のはれなどが生じますが、症状が出ないこともあります。特に大人では、高熱や発しんが長く続いたり、関節痛を認めるなど、子どもに比べて重症化することがあります。

また、脳炎や血小板減少性紫斑病を合併するなど、入院加療を要することもあることから、決して軽視はできない感染症です。

一般的に発しんの出る23日前から発しんが出た後の5日程度まで感染性があります。

妊娠を希望されている方とご家族の方へ

 風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が風しんウイルスに感染すると、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)子どもが出生することがあります。

妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、抗体を持たない又は抗体価の低い妊婦は、可能な限り人混みを避け、流行地域では不要不急の外出を控えるようにしましょう。

また、妊婦の周りにいる人(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、風しんを発症しないように予防に努めましょう。

医療機関の皆さまへ

発熱や発しんを呈する患者を診察した際は、風しんにかかっている可能性を念頭に置き、最近の海外渡航歴及び国内旅行歴を聴取し、風しんの罹患歴及び予防接種歴を確認するなど、風しんを意識した診療をお願いします。

風しんを疑う患者を診察した場合は、直ちに最寄りの保健所へ連絡するとともに、感染拡大防止のための対応をとっていただきますよう、よろしくお願いします。

 

厚生労働省 感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について(風しん)新しいウインドウで(外部リンク) 

厚生労働省 風しん届出表新しいウインドウで(外部リンク)

厚生労働省 PDF 麻しん・風しんの検査及び調査にご協力ください。 新しいウィンドウで(PDF:451.1キロバイト)

 

参考

厚生労働省 風しんについて新しいウインドウで(外部リンク)
 国立感染症研究所 感染症発生動向調査(IDWR)(平成30 年8月8日時点)新しいウインドウで(外部リンク)

 

 

このページに関する
お問い合わせは
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課
電話:096-364-3189096-364-3189
ファックス:096-371-5172
メール kansenshoutaisaku@city.kumamoto.lg.jp 
(ID:18781)
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