新熊本市史
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新熊本市史とは?
全21巻22冊の紹介

新熊本市史とは?

明治22年(1889)4月1日に誕生した熊本市は、昭和63年(1988)に市制施行百周年記念事業の一つとして「新たに市史を編纂刊行することにより、21世紀へ向けての熊本市発展の指針とするとともに、市民の歴史意識の高揚を図る」ことを目的として『新熊本市史』の編纂事業に着手しました。

昭和63年(1988)と翌平成元年(1989)、時代・分野別に「自然」「原始・古代」「中世」「近世」「近代」「現代」「民俗・文化財」の7専門部会を編成し、調査・収集・執筆・編集等の作業を進めました。

平成14年度(2003年3月)までに全21巻(22冊)という全国でも最大巻数を誇った事業規模でしたが、最後の通史編『近世2』・『近代3』、別編『年表・索引』の三巻の刊行により、15年間にわたる「新熊本市史編纂事業計画」のすべてを完了しました。
 

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