熊本市 子ども部屋
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セキュリティについて


お姉さん
インターネットでは、自分で自分の身を守るということが大事です。
トラブルにまきこまれないために、次のことを守ってください。

1、 ユーザーIDとパスワードはだれにも教えません。
たん生日など、わかりやすい番号もさけてください。
ほかの人に知られると、その人があなたになりすまして、インターネットでなにか悪いことをするかもしれません。
まわりの人はみんなきみがやったことだと思います。
定期的(ていきてき)にパスワードを変(か)えるのもおすすめです。

2、 個人情報(こじんじょうほう)を教えない。
インターネットでは、ハンドルネームという、呼(よ)びやすい、自分のすきな名前を使ってください。
“あだな”のようなものです。本名は使いません。
住所や両親のなまえ、年なども書きこまないでください。
掲示板(けいじばん)やチャット、メールで、「教えてくれ」と言われても 教えてはいけません。
そう言われたときは、まず両親に相談してください。
アンケートやプレゼントも同じです。うかつに応募(おうぼ)してはいけません。
まず、両親に相談すること。
セキュリティで保護(ほご)されたページかどうかも確認(かくにん)すること。

3、 コンピュータウィルスに対する知識(ちしき)を身につける。
インターネットを利用(りよう)するとき、 ウィルスに対する対策(たいさく)は欠(か)かせません。 きちんと予防(よぼう)しておけばふせげることも多いのです。
ウィルス対策ソフトで、定期的(ていきてき)にハード(パソコン)を チェックすることや、 メールソフトの受信(じゅしん)をテキスト形式(けいしき)に変(か)えておくこと (見ただけで感染(かんせん)するウィルスメールはhtml形式)など、 あなた自身ができることもいろいろあります。
新種(しんしゅ)のウィルスが発見されたときには、そのウィルスが どんな症状(しょうじょう)を引き起こすのか、どんなOS(オペレーション ・システムの略。ウィンドウズなど)の場合に起こるのかなど、 お父さん、お母さんと話し合っておきましょう。
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