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空き缶、ガラスびんなどの「資源物」の出し方

最終更新日:2018年12月18日
環境局 資源循環部 廃棄物計画課TEL:096-328-2359096-328-2359 FAX:096-359-9945 メール haikikeikaku@city.kumamoto.lg.jp

資源物の日に出した空き缶やガラスびんなどの「資源物」は、どうなってるの?

 熊本市では、資源物の収集と選別を民間業者に委託しています。

 みなさんが出した空きびん・空き缶、なべ類、古着類、自転車は、民間業者のごみ収集車で集めて、民間業者の選別施設に運びます。

 選別施設では、機械や人の手で、缶やびんであればスチール缶、アルミ缶、無色のガラスびん、茶色のガラスびん、その他の色のガラスびんの5種類に分別しています。

【重要】

 水銀を含むもの、爆発や火災の危険性があるもので、家庭から出される(1)蛍光管、(2)水銀体温計・水銀血圧計、(3)ガス缶・スプレー缶、(4)ライター、(5)乾電池 の5品目については、「特定品目」の日に出してください

 

選別施設で、空きびん・空き缶はどうやって分別しているの?

 選別施設に運びこまれた空きびん・空き缶の袋は、最初に機械でごみ袋を破りとって、袋の中身だけをコンベアで流しながら選別します。

 まずは、びんや缶以外のものを取り除きます。空きびん・空き缶の袋に入れられたペットボトルは、汚れてリサイクルできないので、ここで「燃やすごみ」に分類されてしまいます。ですから、ペットボトルはペットボトルの収集日に出しましょう。また、空きびん・空き缶の中にごみを入れると選別の際に衛生上の問題がありますので、入れないようにしましょう。

 次に、スチール缶を磁石を使って、吸い付けて分別します。

 その次に、アルミ缶を磁石や電気を使って分別します。

 残ったガラスびんを、手作業で色ごとに3種類(無色のガラスびん、茶色のガラスびん、その他の色のガラスびん(無色でも茶色でもないガラスびん))に分けています。

分別した「無色のガラスびん」と「茶色のガラスびん」はどうやってリサイクルしているの?

 ガラスびんの製造工場でガラスびんを作る原料として使われています。
 無色のガラスびんは、無色のガラスびんを作る原料として使えます。また、着色することでさまざまな色のガラスびんが作れます。一方、茶色のガラスびんは、茶色のガラスびんを作る原料として使えます。

 ただし、分別したガラスびんがそのまま原料として使えるわけではありません。
 分別したガラスびんを細かく砕いて、不純物を取り除いて、きれいに洗ったもの(「カレット」といいます。)にしなければいけません。この作業は民間業者(カレット業者)が行なっています。

 市が収集して選別した無色のガラスびんと茶色のガラスびんは、カレット業者に売却しています。

分別した「その他の色のガラスびん」はどうやってリサイクルしているの?

 その他の色のガラスびんは、緑色や青色、黒色など、いろんな色が混ざっているために、無色のガラスびんや茶色のガラスびんと異なり、ガラスびんの原料としての需要がほとんどありません。

 そこで、建設工事に使う砂や砂利の替わりとして加工し、リサイクルしています。
 その他にも、溶かしてタイルを作ったり、透水性のブロックを作る原料などに使われています。

 しかしこのようなリサイクルをするためには費用がかかるので、分別した「その他の色のガラスびん」を買ってくれる業者がいません。

 そこで、容器包装リサイクル法の仕組みでリサイクルするために、この法律に基づく指定法人(公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会)に引き取りをお願いしています。

どうして、「ふた」をはずさなければならないの?

 市の収集で集めている「ガラスびん」は、ガラスの部分だけをリサイクルしています。

 ですから、金属製やプラスチック製などの「ふた」は、リサイクルするときの不純物になってしまいます。

 

 色ごとに選別したガラスびんを引き取ってもらっている指定法人(公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会)では、引き取るときの基準(引き取り品質ガイドライン)を定めています。
 この基準ではアルミや鉄、プラスチックなどの不純物の許容量が決められており、この基準に適合していなければ引き取ってもらえません。

 また、飲み残しがあると、選別作業に支障を来たします。


 そこで、ガラスびんを出すときは、「ふた」をはずして、中をすすいで出すようにお願いしています。

 

   はずした「ふた」は、金属製のものは「資源物」の日に(ふたの裏にプラスチックがついたものも可)、プラスチック製のものは「プラスチック製容器包装」の日に出しましょう。

「ガラス」製だったら、どんなものでも出していいの?

 資源物の日に出していただくものは、飲み物や食べ物、薬が入っていた「ガラスびん」です。

以下のものは「埋立ごみ」として出してください。

(1)容器ではないもの
  ・・・耐熱性のあるものは、溶ける温度が違うために、新しく作るガラスびんの欠陥の原因になります。
       (例)板ガラス、ガラス製コップ、ガラス製食器、ほ乳びんなど

(2)農薬など人体に有害な物が入っていたもの
  ・・・選別作業時に、作業員が気分を悪くする可能性があります。

ビールびんや一升びんは、集団回収などに出しましょう!

 資源物の日に出されたビールびんや一升びんは、他のガラスびんと一緒に取り扱われるため、細かく砕かれてガラスびん等の原料として使われます。

 しかし、ビールびんや一升びんなど、洗浄して繰り返し使えるびん(リターナブルびん)を、使うたびに砕いてリサイクルすることは、コスト、エネルギー、環境負荷などを考えると、効率が悪い(もったいない)リサイクルになってしまいます。

 そこで、ビールびんや一升びん、Rのマークがついた焼酎の5合びん、牛乳びんなどのリターナブルびんは、洗浄して繰り返し使えるように、地域で行われている集団回収(廃品回収)や、酒屋さんなど販売店の回収に出すようにしましょう。

【助成制度】
  集団回収を実施している団体に対しては、回収量に応じた助成制度などがあります。再生資源集団回収助成制度のお知らせ新しいウインドウで
  詳しくは、ごみ減量推進課(電話:096-328-2365)までお問い合わせください。

    

このページに関する
お問い合わせは
環境局 資源循環部 廃棄物計画課
電話:096-328-2359096-328-2359
ファックス:096-359-9945
メール haikikeikaku@city.kumamoto.lg.jp 
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