今日のハーブティーはスッキリ系です。
・クールミント
・ペパーミント
・レモングラス
・レモンバーム
・ステビア
の5種類の葉を入れました。
とても爽やかです。
熊本の美味しい水を使ったハーブティー。
オススメです!
ゴミを燃やすと気圏(空気)が汚染されます。
ゴミを埋めると地圏(土壌)が汚染されます。
ゴミ(生活排水)を流すと水圏(水)が汚染されます。
環境汚染を減らしていくためには廃棄の量を減らしていくとともに、廃棄の方法も考えなくてはいけません。
例えばマヨネーズ大さじ1杯を、魚が住める水にするためには浴槽(300L)に13杯分の水が必要だそうです。
何気なく食べ残した調味料を排水口から流してしまうと、水環境を汚染してしまいます。
汚濁した排水を浄水場で塩素を使って浄化・殺菌する際にもトリハロメタンという発ガン性物質が生成されてしまいます。
水の汚染が進むほど塩素の投入量が増え、身体によくないトリハロメタンが生成されてしまいます。
家庭でも水を汚さないように気をつけなければいけません。
・マヨネーズ、ソース、しょうゆ等の調味料は使う分だけを出す。
・味噌汁などは残さないように飲める分量だけ作る。
など。
我が家でもしっかりと気をつけていきます。
話はそれますが、私の趣味はガーデニングです。
ご存知のとおり、植物には様々な栄養素が必要です。
なかでも重要な「三大栄養素」は、窒素、リン酸、カリ です。
米のぬかにはこのリン酸とカリが含まれます。
米のとぎ汁はリン酸とカリが含まれる薄い肥液になります。
米のとぎ汁を排水口からながすと汚水となりますが、
植物に与えると栄養成分が含まれる肥液になります。
ちなみに、米のとぎ汁(1回目)を750mlを魚が住める水質にするためには浴槽(300L)に約1杯の水が必要だそうです。
はじめまして。
平成23年3月に水守になりました、りえです。
4月3日に家族で白川水源へ行きました。
子どもたちと一緒に水のありがたさを感じてきました。
熊本市を流れる白川の源を見て、子どもたちは感動していました。
ボトルに入れて、おじいちゃんへのお土産として持って帰りました。
子どもたちは「命の水」と命名し、「これを飲んだら元気になるよ!」とおじいちゃんに渡しました。
おじいちゃんが美味しい水を飲んで元気になりますように!