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熊本市環境総合センター 組織と仕事

最終更新日:2019年6月12日
環境局 環境推進部 環境総合センターTEL:096-379-2511096-379-2511 FAX:096-379-7783 メール kankyousougoucenter@city.kumamoto.lg.jp
センター画像

熊本市環境総合センターの開館時間について

熊本市環境総合センター
住所:〒862-0946 熊本市東区画図町所島404-1
電話番号:096-379-2511
ファックス:096-379-7783
Email:kankyousougoucenter@city.kumamoto.lg.jp

*センター利用時間のご案内
月曜日~金曜の9時00分~17時00分まで。土・日、祝日及び年末・年始は閉館となっています。

熊本市環境総合センター 組織と仕事

環境総務班・・・庶務経理、他機関等との連絡調整、施設管理等の業務
          環境学習会等の企画運営の業務
微生物班・・・・ 食品や飲用水等に関する微生物学的検査業務
衛生科学班・・・食品や飲用水等に関する理化学検査業務
環境科学班・・・地下水保全に関する試験検査業務
          環境汚染に関する試験検査業務

施設案内

1 沿革
昭和47年2月
熊本保健所内に衛生試験所(衛生局衛生部所属)が設置される。
昭和55年10月
新築移転(熊本市田迎町田井島269番地)。
昭和56年1月
熊本市保健衛生研究所と改称。
平成4年4月
機構改編により環境保全局に所属替えとなり、主査制となる。(部相当)
平成7年4月
熊本市環境総合研究所と改称し、2課5係となる。
平成7年6月
熊本市画図町所島404-1に新築移転。(建物の名称は熊本市環境総合センター)
平成11年4月
機構改編により部相当となる。
平成19年4月
機構改編により課相当となる。
                
平成24年4月
機構改編により熊本市環境総合センターと改称
2 施設の概要
敷地面積   7,033.00平方メートル
建物面積    
研究棟 鉄筋コンクリート造3階建 3,999.48平方メートル
付属舎棟 鉄筋コンクリート造1階建 177.00平方メートル
機械室 鉄筋コンクリート造1階建 41.00平方メートル
車庫その他 鉄筋コンクリート造1階 53.37平方メートル

当センターは、環境に配慮した設備を設置した建物です

環境配慮施設
雨水利用 トイレなどの水は、雨水を利用しています。
太陽光の利用 太陽光発電を設置し、事務所の照明に利用しています。
施設の写真

トイレ
太陽光

環境総務班(環境学習、出前講座など)

 施設管理などの業務及び科学実験や自然観察などを取り入れた『体験型』の環境学習会の企画運営を行っています。また、学校やPTA、地域の団体などからの依頼により、出前講座(支援事業)にも積極的に取り組んでいます。

- 親子環境探検隊 -

 江津湖の水生生物観察会や金峰山などの里山探索など自然とのふれあいを通して、自然と人との共生について親子で一緒に考え学びます。

野鳥観察会
金峰山事前探索

上江津湖の野鳥観察会

毎年、1月頃開催予定です。

金峰山自然探索

毎年、11月頃開催予定です。

 

〈申し込み方法など〉

  日程:内容と日程は毎年変更しますので、随時、市政だよりでお知らせします。

  対象:子どもとその保護者

  定員:内容により変更があります。

  申し込み:市政だよりでお知らせします。                                                       

- 子ども環境科学教室 -

 夏小学生4年生~6年生を対象に、夏休み期間中に環境学習会を開催しています。日替わりのテーマで、楽しい実験や工作などを行いながら、一緒に学びましょう。

〈令和元年度のテーマ〉 

  (月)ミジンコの不思議~食物連鎖を考えよう~

  (火)江津湖で拾ったプラスチックごみで工作しよう!

  (水)天気のしくみ~雲のできかたを学ぼう~

  (木)生命の水について調べよう!

  (金)火山と暮らしについて

   

  テーマは毎年変更しますので、HP、LINE、市政だより7月号などでお知らせします。

 

〈申し込み方法など〉

  日程:内容と日程は毎年変更しますので、市政だよりでお知らせします。

     夏休みの2週間(土日は除く10日間)

     各日、午前(9時半~11時半)と午後(13時半~15時半)の2回行います。

  対象:小学4~6年生

  定員:各時間帯20人

  申し込み:市政だよりでお知らせします。 

- 市民環境科学セミナー -

【トイレットペーパー芯を利用したクリスマスリース作り】トイレットペーパー芯文具

クリスマスリース作りトイレットペーパー芯リース
                      クリスマスリース作りの様子                 すてきな作品ができました

 

 資源保護の講話と、トイレットペーパー芯を利用したクリスマスリース作りを行います。

 

 〈申し込み方法など〉

 日程:開催前月に市政だよりでお知らせします。

 対象:熊本市民

 定員:20名程度

 申し込み:開催前月に市政だよりでお知らせします

 

カブトムシ・クワガタ飼育講座 (種の保存と生物多様性)】

 夏世界の多様なカブトムシとクワガタムシに会ってみよう。特大サイズの生きたカブトムシやクワガタを観察しながら、私たちヒトにも重要な生物多様性を親子で学びます。

 飼育歴の長い講師が、実際の飼育箱・マット・木材などの使い方から教えます。幼虫の性別判定法、上手な越冬、産卵・幼虫・蛹・成虫の世話で大事なことを、スライドと実物を交えながら教えてくれます。飼育方法で困っていることを講師に相談することもできます。 

  ※ 昆虫の配布はありません。

 

<申し込み方法など>

 日程:毎年7月の土日に実施しています。詳細は市政だよりでお知らせします。

    各日、午前(9時半~11時半)と午後(13時半~15時半)の2回行います。

 対象:子どもとその保護者

  ※ 子どもだけでの参加はできません。必ず、保護者同伴でお願いします。

 定員:各時間帯30組

 申し込み:市政だよりでお知らせします。

                                           

カブトムシ・クワガタ飼育講座3カブトムシ・クワガタ飼育講座5
        カブトムシ・クワガタ飼育講座の様子 

  カブトムシ・クワガタ飼育講座の様子 

 

カブトムシ・クワガタ飼育講座2カブトムシ・クワガタ飼育講座2

カブトムシ・クワガタ飼育講座の様子 

カブトムシ・クワガタ飼育講座の様子 

                 

 

- 環境学習支援講座(出前講座)-

 小学校・中学校・高校や自治会・子ども会、会社など団体からの依頼により、職員を派遣する環境学習支援講座(出前講座)を実施しています。

〈環境学習支援講座(出前講座)お申し込み時の注意事項〉

◎ 1ヶ月前までに「日時」を確定してください。多くのご相談・申し込みがありますので、日程の仮押さえはできません。

◎ 内容は実施日の1週間前までに環境総合センターに来所いただき、講座の一部体験・工作等の展示品などを参考にして担当者と打合せして、具体  的な内容をお決めください。

※ 出前講座を実施する際に必要な設備・道具・材料などは、その講座内容により異なります。

※ 講座に充てる時間(60分~120分)、受講者の年齢や大人のサポートの有無、工作等に必要な設備の有無、講座開催場所の広さなどにより、実施できない講座内容もありますので、ご相談ください。


【環境学習支援講座(出前講座)メニュー例】 

~楽しく体験!エコ環境教室~ 身近なリサイクル素材で、役に立つ楽しいエコ作品を作ります。
・ぶんぶんごま作り(牛乳パックリサイクル工作)

・牛乳パックで紙すき体験
・新聞エコバッグ作り

・草花染め(クチナシ(黄)、サザンカ(ピンク)、ユズリハの実(紫)など)
・光と紫外線について学び、紫外線で色が変わるUVビーズストラップ作り
・カラフルコースター(色の分離を体験)
・不思議な電池の実験(33円電池、人間電池、ぐるぐる発電)

~身近な川の水質や水生生物を調べてみよう!~ 川の化学的水質調査や指標生物で判定する汚れ具合をチェックします。
・パックテストや透視度計などを使った水質調査
・水生生物の観察・分類(4月~10月)

 

〈過去の講座の様子〉

紙すき UVビーズ
紙すきUVビーズストラップ作り
 
草花染め 草花しおり

草花染め

草花しおり・コースター作り
新聞エコバッグ 紙すき(はがき・しおりの例)

新聞エコバッグ作り

紙すきのはがきとしおりの作品例

  


ペンギン

ぶんぶんごま

ブーブーペンギン(牛乳パック)

ぶんぶんごま(牛乳パック)

           
水生生物1水生生物2

下江津湖 水生生物観察

下江津湖 水生生物観察


-地域と協働した環境保全活動 -

第7次市総合計画第5章5「誇るべき良好な自然環境の保全と地球環境問題への積極的な対応」が推進されていることを受け、地球温暖化対策及び緑化推進の一環として、地域住民(近隣の保育園児)と「緑のカーテンつくり」を実施しています。これは、市の取り組みを市民に広く周知し、新たに環境保全活動に取り組む市民が増えることと、環境保全意識の向上を目的としています。

 平成28年の熊本地震後からは、「子どもたちの心」と「熊本」両方の回復・復興を目指し~復興ゴーヤ天まで届け~をスローガンに掲げ実施しています。
 

緑のカーテンができるまで

 

 

緑のカーテンネット張り

ゴーヤ植栽4/26

4月中旬 緑のカーテン用ネット張りゴーヤ

4月26日近隣の保育園児とともにゴーヤの苗を植えました。

 

 

5月26日5月30日

5月24日 30~50cmほど伸びました。   

5月30日 お天気が続いたので1mくらいに成長しました。


 

6月7日-16月7日-2

6月7日 ずいぶん成長しました。

6月7日 2mは越しています。

微生物班

微生物班は、市民の皆様の健康と安全な暮らしを守るため、食品や環境衛生に関する微生物学的検査や、感染症に関するウイルス等の検査を行っています。

年度ごとの詳しい検査内容については「平成28年度熊本市環境総合センター 研究所報」をご覧下さい。

■研究所報へ

熊本市環境総合センター 研究所報

 

食品に関する細菌・ウイルス検査

食肉製品、アイスクリーム、生食用かきなどの品質上の規格が定められている市販品や、調理パン、未加熱惣菜、生菓子など熊本県の指導基準が定められている食品について細菌やウイルスの検査を行っています。

 

食品に関する細菌・ウイルス検査
【生菓子の検査】

環境衛生に関する微生物検査

飲用水の水質検査、プール水や浴槽水などの水質検査や、河川・事業場の排水などの細菌検査、貸しおしぼり・貸しおむつなど衛生基準が定められている製品の細菌検査を行っています。

環境衛生に関する微生物検査(2)環境衛生に関する微生物検査(1)
【浴槽水の検査】【事業場排水の検査】
 

食中毒や苦情相談に関する検査 

食中毒が疑われる事例に関する食中毒起因菌やノロウイルス等の検査と、食品や飲用水などの苦情相談に対する検査を行っています。

 

【苦情事例】米のカビ

米のカビ(1)米のカビ(2)
【苦情品】【左図を拡大したもの】

感染症検査

国の感染症発生動向調査の一環としてウイルスが原因で起こる感染症についての病原体検査や、腸管出血性大腸菌O157などによる細菌感染症の病原体調査を行っています。一部については原因病原体の遺伝子解析を行っています。

 

感染症検査(1)感染症検査(2)
【リアルタイムPCR】【DNAシークエンサー】
 
・リアルタイムPCRについて
 リアルタイムPCRは、腸管出血性大腸菌O157やインフルエンザウイルスなど、病原体が持つ特有の遺伝子を増幅する検査機器です。この機器を使用することで、遺伝子の増幅過程をリアルタイムでモニタリングしながら、同時に増幅している遺伝子が、目的とする病原体の遺伝子か否かを確認することができます。このことから、迅速かつ間違いのない結果を導き出せるため、数多くの病原体検査に使用しています。
 
・シークエンサーについて

 DNAシークエンサーは、ノロウイルスなど様々な病原体の遺伝子を詳細に解析する検査機器です。この機器を使用して遺伝子を解析することで、感染症の感染経路や発生状況などを知ることができます。例えば、数多くの遺伝子型を持つノロウイルスの場合、熊本市域で流行している遺伝子型か、あるいは他の地域で流行している別の遺伝子型かを知ることで、感染経路などを考える際の一助となります。詳細については「遺伝子解析装置を導入しました。」をご覧下さい。

衛生科学班

 市民のみなさまの食の安全と良好な生活環境を守るため、食品や生活衛生等に関するさまざまな検査を行っています。

 平成28年度は、食品に関する検査として185検体9,565項目、生活衛生に関する検査として66検体187項目行いました。

 詳しい検査検体数は以下のとおりです。

種類

検体数

項目数

検体

食品

残留農薬、防カビ剤検査

60

9,416

 野菜、果実 等
食品添加物検査2140

 油、生麺、魚肉練り製品、食肉製品、

 味噌、醤油、煮豆・佃煮、漬物 等   

乳規格検査

4

8

 アイスクリーム、発酵乳 等
アレルギー様物質検査

11

11

 魚類
放射性物質検査

88

88

 野菜、果実 等
食品苦情等

1

2

 異物混入、有害物質 等

185

9,565

 

生活衛生

プール水検査

38

126

 
飲用水検査

5

35

 飲用井戸水、飲用温泉水

家庭用品検査

20

20

 衣類、洗浄剤

器具・容器包装検査

3

6

 皿、椀

66

187

 
 その他

4

8

 分析の精度管理

合計

255

9,760

 

 

 検査の結果、残留農薬、防カビ剤検査において2検体違反疑いがありました。

 また、プール水検査で過マンガン酸カリウム消費量(有機物の指標)の基準値を超えたものが2検体ありました。

 詳しい内容については、「平成28年度熊本市環境総合センター 研究所報」をご覧ください。

 

食品に関する検査

 食品に関する検査として、残留農薬検査、食品添加物検査及び放射性物質検査などを行っています。

 

残留農薬検査について

 農作物では、成長過程で病気や害虫がつくのを防ぐため、農薬が使用されています。農薬を使用した結果、農作物などに残った農薬のことを残留農薬といいます。食品衛生法においては、食品中に残留する農薬が人の健康に影響を及ぼすことのないよう、すべての農薬について残留基準が設定されています。

 当センターでは、熊本県内で使用されている農薬や国産農作物から検出割合の高い227項目の農薬を選定し、ガスクロマトグラフ質量分析装置や高速液体クロマトグラフ質量分析装置を用いて検査を実施しています。

 

残留農薬2残留農薬検査1GCMS写真

 

食品添加物検査について

 食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料など食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもので、食品衛生法により使用基準等が定められています。

 当センターでは、保存料であるソルビン酸、甘味料であるサッカリンナトリウム、発色剤である亜硝酸根などの検査を高速液体クロマトグラフ分析装置や分光光度計などを用いて実施しています。

 

食品添加物1HPLC

 

放射性物質検査について

 東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、食品の安全と安心を確保するために、新たに放射性セシウムの基準値が設定されました。

 熊本市では、食品中の放射性セシウムスクリーニング法により、出荷制限指示の対象となった自治体及びその隣接自治体で生産された農作物やそれを原料として利用している加工食品について検査を行っています。 

 

放射線測定a放射線測定b

 

生活衛生に関する検査

 生活衛生に関する検査としてプール水等の水質検査や家庭用品などの検査を行っています。

 

水質検査について

水質検査2
 不特定多数の人が利用する遊泳用プールや公衆浴場には、水の衛生状態を維持するために、それぞれの水質基準が定められています。
 当センターでは、保健所等の依頼により遊泳用プール水や公衆浴場水の検査を実施しています。検査項目としては、一般細菌、大腸菌などの微生物学的検査と濁度、色度等の理化学的検査があり、衛生科学班では、理化学的検査を行っています。
 
 

 

 

 

 

家庭用品の検査について

分光光度計
 家庭用品の中には、人体に影響を与える有害物質が含まれていることがあります。

そのため、家庭用品に含まれる有害物質を規制するために法律で規制物質とその含有量の基準が定められています。

当センターでは、防しわ性や防縮性などの目的で繊維製品に使用されているホルムアルデヒドの検査を実施しています。

 



 

環境科学班

 環境科学班は、熊本市の良好な環境を守るため大気、水質などの環境保全に関する試験検査を行っています。

 平成28年度は、大気環境の保全に関する検査として210検体4,853項目、水質環境の保全に関する検査として1,154検体18,796項目、その他の検査(外部精度管理等)として124検体2,660項目を実施しました。

 

 詳しい内容については、「平成28年度熊本市環境総合センター 研究所報」をご覧ください。

  ■環境総合センター 研究所報へ 

 

大気環境の保全に関する検査及び調査研究

 大気環境の保全では、行政依頼により、有害大気汚染物質である水銀や微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視や酸性雨の調査などを行っています。また、広域的な汚染が見られている微小粒子状物質(PM2.5)や酸性雨については、国立環境研究所や地方環境研究所などとの共同研究を行っています。

 

有害大気汚染物質調査について

 大気汚染防止法に基づく常時監視として、月1回、水道町測定局で採取した大気試料に含まれる水銀の濃度を測定しています。
 
 

微小粒子状物質(PM2.5)について

 大気汚染防止法に基づく常時監視として、年4回(延べ56日間)、当センター屋上に専用の試料採取機を設置し、採取したPM2.5がどのような成分で構成されているかさまざまな測定を行っています。成分の構成を知ることで、PM2.5の発生源ごとの影響などを知ることができます。

 また、国立環境研究所及び地方環境研究所との2型共同研究「PM2.5の環境基準超過をもたらす地域的/広域的汚染機構の解明」に参加し、PM2.5が高濃度となる要因の把握を行っています。 

 

 PM2.5サンプラー  ICPMS  カーボンアナライザー
      
PM2.5試料採取機           ICP-MSによる無機成分の測定     カーボンアナライザーによる炭素成分の測定
 

 

酸性雨について

 全国環境研協議会が実施している全国酸性雨調査に参加し、当センター屋上に設置した自動雨水採取機で採取した雨水のpHやイオン成分などの測定を行っています。

 

 酸性雨サンプラー  イオンクロ
      自動雨水採取機        イオンクロマトグラフによるイオン成分の測定
 

水質環境の保全に関する検査及び調査研究

 水質環境の保全では、行政依頼により、公共用水域の常時監視や事業場排水の検査、熊本市における広域的な地下水質の動向を経年的に把握するための定点監視調査や硝酸性窒素、ヒ素、ふっ素、揮発性有機化合物により地下水が汚染されている地域の監視などを行っています。

 

 

公共用水域の常時監視について

 水質汚濁防止法に基づく公共用水域測定計画に従い、河川水や海水の水質調査を行っています。
 調査項目は、カドミウムやジクロロメタンなどの人の健康の保護に関する環境基準項目、pHやBOD(生物化学的酸素要求量)などの生活環境の保全に関する環境基準項目等です。
 
 
  pH計   BOD滴定   分光光度計
        pH自動測定装置          BOD(DO)の測定(滴定)      分光光度計による栄養塩類等の測定 
  

事業場排水の検査について

 環境汚染を防止するため、水質汚濁防止法等の関係法令で規制がかけられている工場・事業場の排水を定期的に検査しています。
 
 

地下水の常時監視について

 水質汚濁防止法に基づく地下水測定計画に従い、地下水の水質調査を行っています。
  ○定点監視調査・・・市内全域に点在する約40本の観測井戸の水質調査
            地下水環境基準全項目について、水質の経年変化を把握しています。
 
  ○定期モニタリング調査・・・これまでの調査で水質の汚染が確認されている地域での調査
                地下水環境基準のうち、対象地域で汚染が確認された項目について、水質の経年変化を把握しています。
 
  GCMSMS   PT-GCMSMS
   GC-MSMSによる農薬類等の測定        パージアンドトラップGCMSによる
                          揮発性有機化合物等の測定 
  
 
 
 

その他の検査について

 廃棄物処理施設(埋立処分場)周辺の地下水質調査やスイゼンジノリ発生地の水質調査、河川や水路などで油流出や魚類のへい死などの水質汚濁事故が発生した場合の緊急検査などの様々な行政依頼試験を行っています。
 また、分析精度の確認と向上を目的として、複数の外部精度管理調査に参加しています。
 


このページに関する
お問い合わせは
環境局 環境推進部 環境総合センター
電話:096-379-2511096-379-2511
ファックス:096-379-7783
メール kankyousougoucenter@city.kumamoto.lg.jp 
(ID:1495)
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