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夏休み子ども環境・科学教室 【令和元年度版】

最終更新日:2019年9月30日
環境局 環境推進部 環境政策課TEL:096-328-2427096-328-2427 FAX:096-359-9945 メール kankyouseisaku@city.kumamoto.lg.jp

講座について

7月22日(月)から8月2日(金)、環境総合センターにおいて小学校4年生~6年生を対象にした

 

「夏休み子ども環境科学教室」

 

を開催しました。

延べ207人の皆さんが日替わりのテーマをもとに、初めての実験や工作を行いながら楽しく参加しました。

  

 

 こども2

 

 







 



 

ミジンコの不思議

                                                                                  講師:元市立小学校長 永光 英俊先生

 小さな世界(ミクロの世界)から、環境を考えてみました。

 

(1)ミジンコについて知ろう

 ミジンコはプランクトンで、体長約0.5ミリ~約2ミリ、全世界に約500種類生息し、自然界では他の生き物のエサとして非常に重要な役割を果たしています。通常(環境の良いとき)はメスを産みますが、水中の   温度が下がるなど水中環境が悪化し生存危機が迫るとオスを産み数を増やしていきます。

 ミジンコは「環境」を研究するための最適な生物材料(環境指標生物)の一つです。

 

  

 ミジンコ

(2)ミジンコを観察しよう

ミジンコ2
 
 
 プレパラートを作り、皆で観察出来るようにしました。プレパラートとは、スライドガラスに観察物をのせカバーガラスで覆い、顕微鏡で観察できる状態にしたものです。
 
 
 

感想と意見

・顕微鏡を使ってミジンコを観察できてよかった。

・ミジンコの生態も詳しく知ることができてよかった。

・今回はミジンコとボルボックスしか見つけられなかったので、また機会があったら他の小さな生き物を顕微鏡を使って観察したい。

・顕微鏡で観察するとき、カバーガラスをのせて死んでしまったり、見ている間に逃げてしまったりと苦労した。

・小さな生き物にも命があるということを、改めて学んだ。

 

天気のしくみ

                                                                       講師:元市立中学校教諭 嶋田 幸代先生

天気のしくみを雲を通して学んでみました。

 

天気

~雲の正体は、水蒸気(目に見えない)?それとも水(目に見える)??

 雲は目に見えるため、小さな水や氷の集まりである!!~

 

雲を作る雲が出来るとき2雲の流れ
タンサンキーパーとペットボトルを使って雲を作ってみました温度の変化から、雲が出来る条件を探ってみました煙を使って気流の流れを観察しました

 

 

感想と意見

・頭に天気のしくみが入ってきた。

・雲やたつまきのできるしくみを知ったので、空を見上げたり、天気予報を見ようと思った。

・天気について興味がもてた。

・おもしろかったので、他の実験、体験を開いてほしい。



 

 

生命(いのち)の水を調べよう

                                                                       講師:環境総合センター職員 山本 光洋

地球の水はどこからきたの?

地球上に水はどれくらいあるの?

地球上から水はなくならないの?

水はすべての生き物の源!

 

くまもとの水について学ぼう

くまもとの水道水はすべて地下水を使っています。

まず、4種類の水の飲み比べをして、次に水のおいしさを科学的に調べてみる実験をしました。

おいしい水の要件(7項目)となる水の硬度と残留塩素を調べてみると、くまもとの水がおいしい水の要件を満たしていることがわかりました。

 

水の飲み比べ水の硬度水の残留塩素

くまもとの水を含む

4種類の水の飲み比べ

  硬度調べ

 残留塩素調べ

 

 

感想と意見

・くまもとの水がおいしい理由がよくわかった。

・水の大切さがわかった。熊本市の地下水を大切にしようと思う。

・やってみたかった実験ができた。

・水のことはあまり知らなかったけど、今日はなんでもわかったので良かった。


 

火山と暮らしについて

                                                                               講師:元市立中学校教諭 嶋田 幸代先生

 

「命の水を調べよう」で学習したくまもとの地下水は、阿蘇山の恵みです。

くまもとの地下水をためる場所は、大昔の阿蘇火山の爆発によってできました。

火山の爆発によってできたいくつもの地層が、今の暮らしをささえる水を作っています。

                                                                                                                                         (1)カルデラを作ってみよう~

カルデラ作りかるでら2

膨らませた風船をぬかの中に埋めたあと、キリなどの尖ったもので割ります。

      カルデラが出来ました!


(2)地下水が出来る様子を実験してみよう~

 

 粘土層
 
ペットボトル・火山土・粘土層で、装置を作って観察してみました。
 
 (3)火山灰の特徴を調べよう~
わんかけ2火山灰
       わんがけの作業中   顕微鏡で火山灰の観察中
 

感想と意見

・火山が昔から好きだったので、うれしかった。

・火山の噴火や水についてよくわかった。地下水との関係が知れてよかった。

・阿蘇火山噴火のことや、マグマや溶岩のことはあまり知らなったのでおもしろかった。

  

 

火山


 

 
 
 
 
 

江津湖で拾ったプラスチックごみで工作しよう

                         講師:熊本大学大学院准教授 中田 晴彦先生                              

江津湖の湖面を見てみると、多くのプラスチックごみが浮いています。

湖底の泥の中からも、約0.4ミリから1ミリ以上のプラスチックの破片が見つかりました。

世界的に汚染が問題になっているプラスチックの微粒子「マイクロプラスチック」が江津湖に蓄積していることからも、プラスチックごみに関心をもつことが解決の一つのきっかけになるのでは・・・

 

ぷらごみ

 

☆ 江津湖で拾ったプラスチックごみを使って「芸術作品」を作ってみよう ☆

 

作業1作業2作業3
     制作中

 

💖 作 品 集 💖

アート1アート2アート3


アート4アート5アート6


アート7アート9アート9

 

感想と意見

・環境を守りながらできるのがうれしかった。

・江津湖などの話がよくわかった。

・環境にもすごくいいので気持ちよかった。

・魚や環境のためにボランティアでごみ拾いをしてみたい。

・プラスチックごみが、きれいなものに変わるということがわかったので、江津湖でプラスチックごみを           見つけたら拾ってまた作ってみたい。


 




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