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北区地域包括ケアシステム推進方針

最終更新日:2020年1月17日
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 Ⅰ 策定の趣旨 

「北区地域包括ケアシステム推進方針」は、北区地域包括ケアシステム構築にあたって取り組む方向性を、市民(地域)及び関係機関・団体・行政等が共有することを目的とするものであり、平成29年4月策定の熊本市地域包括ケアシステム推進方針に定められた取り組み方針と「北区地域包括ケアシステム推進会議」における協議を踏まえ策定するもの。

 Ⅱ 北区のめざす姿と北区地域包括ケアシステム  

  北区のめざす姿「ず~っと住みたい❝わがまち北区❞」

 

本市においては、これから後期高齢者の人口割合が増加し続けることが予想され、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けていくには支援を必要とする高齢者等(以下「高齢者等」という。)が増加していくことが見込まれます。このような中、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供することを目的に地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいます。

特に、本市では平成28年熊本地震から3年が経過しようとしていますが、現在もなお、地震により、住み慣れた住まいを失うなど慣れない地域や環境での生活で心身ともに影響を受け、ケアを必要とする方々が多くいらっしゃいます。

このような被災者を含め高齢者等を地域で支えていくためにも、地域包括ケアシステムにより地域住民や医療・介護・保健福祉等の関係機関が連携して支えていく体制を整備し、深化・推進することで、北区のめざす姿の実現に向けて取り組んでいきます。

 Ⅲ 期間

熊本市地域包括ケアシステム構築の推進計画として位置づけている第6期「熊本市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(くまもとはつらつプラン)」の3年毎の見直しに合わせて、2021年(平成33年度)に見直します。

 Ⅳ 取り組み方針

北区では、北区地域包括ケアシステム推進会議での論議を踏まえて、平成 30年3月に優先課題として選定した「高齢者の見守り」と「認知症の人・その家族への支援」の解決を目的に三つの取り組み方針を定め、北区地域包括ケアシステムの構築を推進していきます。

<取り組み方針>

【方針1】

高齢者等が安心して過ごせる「仕組みづくり」に取組みます

自治会や民生委員・地域ボランティアなどの地域組織や医療・介護等事業者や関係機関などがネットワークを構築し、情報を共有して高齢者等を支援する「仕組み」を整備していきます。

また、各地域の取り組みに関わる情報を収集し発信することで、他地域へも取り組みの広がりを促していきます。

(1)現況と課題

(1)  単身高齢者や高齢者のみの世帯が増え、見守り等支援が必要であるが、十分に対応できていない

(2)  認知症の人への支援と家族への支援が十分ではない

(3)  医療や介護、障がいサービス等における多職種連携が重要

(4)  必要な情報を必要な人に提供するシステムの構築

(2)これからの取り組み事項等

(1)  回覧板の手渡しの際の声かけ活動

(2) 「ごみ出し時の安否確認」など高齢者等の地域活動参加の推進

(3)  熊本メディカルネットワークの活用

(4)  災害時要援護者制度や避難行動要支援者制度に係る実効性を高めるための模擬訓練の開催

(5)  各地域における活動を、区役所ホームページ等を通じて公表することで、区域の住民に周知しその活動の広がりを図る

(6)  地域包括支援センターや校区社会福祉協議会においては、地域(住民)からの要請に基づき、各地域における活動を広報誌や社協だよりを通じて広報する

(7)  認知症の人の情報を提供するしくみや行方不明者を発見するシステムをつくる

(8)  高齢者等が一人で外出しても安全の確保が図られるような見守り体制の整備 

 

【方針2】

 

高齢者等が一緒に楽しく過ごせる「場づくり」に取組みます

 高齢者等が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていくには身近な場所で気軽に参加できるような「場づくり」が必要です。高齢者等

歩いて通える範囲で、住民主体による介護予防や仲間との交流の場を増やしていきます。

(1)現況と課題

(1)  坂道が多かったり、歩いていける範囲に高齢者等が集える場がない地域がある

(2)  高齢者サロン等への男性参加者が少ない

(3)  高齢者サロン等への参加者が減少し、支援者が不足している

(2)これからの取り組み事項等

(1)  高齢者等が歩いて通える範囲(小さいくくり)で仲間で集まれる場であるサロンやくまもと元気くらぶ等をつくる

(2)  公民館等の地域施設を活用してイベントを開催する

(3)  オレンジカフェ、認知症カフェを増設し、活動をサポートする

(4)  高齢者等の介護者が集まりお互いに相談できる場をつくる

 

  【方針3】


  高齢者等を地域みんなで支える「人づくり」に取組みます

地域包括ケアシステムを適切に維持し、発展させていくためには、地域住民や関係者がそれぞれの役割を理解し、支援の輪を広げていくことが

必要です。そのためにも、システムを支える「人づくり」が重要だと考えています。

(1)現況と課題

(1) 単身高齢者や高齢者のみの世帯が増え、見守り等支援が必要であるが、十分に対応できていない

(2) 高齢者サロン等への参加者が減少し、支援者が不足している

(3)「住み慣れた地域での生活を継続したいというニーズ」があるが、これを支える近隣の「おたがいさま」の気持ちが不足している

(2)これからの取り組み事項等

(1)  認知症サポーター養成講座や認知症サポートリーダー養成講座を開催する

(2)  次世代のサポーターを養成するため、児童や生徒を対象にキッズサポーター養成講座を開催する

(3)  予防的視点での健康講座や低栄養防止等のための食生活指導を、サロン等において実施する

(4)  高齢者等の見守りや声かけパトロールに取り組む人材の育成に取り組む

 

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