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市長とドンドン語ろう!(平成28年3月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(平成28年3月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(平成28年3月)※市政だより掲載版
最終更新日:2016年3月1日
政策局 秘書部 広報課
TEL:
096-328-2043
096-328-2043
FAX:096-324-1713
kouhou@city.kumamoto.lg.jp
市長とドンドン語ろう!
気になることを市長にドンドン聞くコーナーです。
今回は植木文化センターで「ドンドン語ろうin北区」として市民の皆さんと語りました。
医療対策の強化を
市民の方
熊本市は県全体の医療を担っていると思いますが、県への働きかけなどのビジョンはありますか。安心して暮らせるためには、まず病院がしっかりしているべきと思います。
熊本市長 大西 一史
必要な方に必要な医療が行き渡ることは、極めて重要なことです。医療環境の点では、本市はほかの地域に比べて相当恵まれた状況にあると思いますが、今後は高齢化が更に進み、医療需要が高まり、医療費も増大すると考えられます。その対策として、来年までに県と市町村が連携し、将来必要となる医療提供体制の確立に向けた、地域医療構想を作る予定です。また、予防や検診などを充実させ、皆さんが健康で過ごせるよう努めていきたいと思っています。
中学・高校生の模擬議会を開催してほしい
市民の方
直近の選挙報道を見ても、若者の投票率は低い状況だと思います。若いうちから選挙の重要性を知ることは大切なので、中学・高校生の模擬議会を開催してほしいです。
大西市長
模擬議会については、中学生は本市、高校生は県で開催しており、政治に興味・関心を持つための良い機会だと考えます。また、子どもたちが地域活動へ積極的に参加することも、地域の課題を知り、解決に向けては議会や行政への要望や協働による取り組みなどにつながっていくという、自分たちの生活と政治のつながりを実感できる契機になると思っています。
住みやすいまちづくりの方向性とは
市民の方
わたしは若い頃都会から帰熊し、無農薬野菜づくりなど自然の豊かさを追求してきました。既に、都会にいた頃の友人たちは皆亡くなっており、「熊本は長生きに適している」と実感しています。現在、近代化などがますます進んでいますが、それで自然環境を乱してはいけないと思います。本市が住みやすいまちになるには何が大事かを考えると、近代化も大事ですが自然環境も大事ではないでしょうか。
大西市長
「熊本は長生きに適している」というのは、良い言葉ですね。熊本が長寿県なのは、水や自然環境に恵まれていることが影響していると思います。情報化・経済的成長ももちろん大事ですが、同時にバランスも大事です。人にはそれぞれの生活リズムがありますので、自分たちの生活リズムに適したまちづくりをするために、いろいろな人の意見を聞いていくことが必要だと考えています。
できるだけ直接皆さんと対話しながら、市政運営を進めていきたいですね。
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