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市長とドンドン語ろう!(平成28年9月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(平成28年9月)※市政だより掲載版
最終更新日:2016年9月6日
政策局 秘書部 広報課
TEL:
096-328-2043
096-328-2043
FAX:096-324-1713
kouhou@city.kumamoto.lg.jp
市長とドンドン語ろう!
聞きたいことを市長にドンドン聞くコーナーです。
今回は大学生の皆さんと、若者が住みたいと思うまちについて語りました。
熊本城の復興
前田 啓太さん
熊本城は熊本に住む者の誇りであり、僕たち若い世代にとっても同じです。地震前の姿を取り戻してほしいですね。
僕は、NHKの大河ドラマの舞台として、熊本城が取り上げられてほしいと思っています。相当な経済効果もあるでしょうし、復興の後押しになるのではないでしょうか。
熊本市長 大西 一史
熊本城は、まずは見学者の安全性を確保したうえで、震災前のような観光地として、多くの人が入れるようにしたいと思っています。更には、今回の震災の教訓を100年先の未来まで伝承する意味を込めて、100年かけて西南戦争前の幕末期の姿にまで戻す完全復元構想に取り組みたいと思っています。
大河ドラマは、わたしも実現できればいいなと思っています。熊本にちなんだ歴史性のあるストーリーになったら復興の後押しにつながると思います。
災害に強いまち熊本
衛藤 豊さん
熊本はここ数年で水害・地震・台風などさまざまな災害を経験しています。これらの経験を活かした防災対策をし、日本で一番災害に強いまちを作ってほしいです。
そうすると若者も、進学や就職先として熊本を選びたくなるのではないでしょうか。
大西市長
災害に強いまちづくりは、実際に災害を経験したからこそできる部分があると思っています。
今なら災害が起こると、どんなことに困るかが細かくわかりますよね。この経験値をいかに活かすかが重要だと思います。
それと、地域の力を高めていけたらいいですね。いざという時は助け合える、それが「上質な生活都市くまもと」に繋がっていくと思います。
若者が企業しやすいまちに
白石 美嘉さん
これからの熊本を作っていくために、「起業」しやすいまちになってほしいです。起業することは新し
く雇用を生み、新しく人を呼ぶと思います。若者が起業となると、資金面や技術力の壁にぶつかると思いますので、ノウハウのある企業の方にご支援いただければいいんですが。
大西市長
わたしも若い人たちがどんどん起業できる環境を作っていきたいと思っています。資金面や技術力の支援ができるような企業と若い人が出会う場を作りたいですね。企業も、自分たちが貢献できないならば他の企業を紹介しようとか、繋がるネットワークができるような環境を作ってあげれると、とても良いなあと思いますね。
※掲載内容は、やりとりの一部を抜粋したものです
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