市長とドンドン語ろう！（平成31年2月）※市政だより掲載版

最終更新日：2019年2月1日

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10月16日に「市長とドンドン語ろう！＆タウンミーティングwith高校生」を開催し、

必由館高校の生徒とまちづくりや教育の未来について語り合いました。

女の子

　現在、市立の2つの高校では、アメリカ・サンアントニオ市への留学交流が行われています。国際交流への意識が向上していると思いますが留学できる人数に限りがありますので、他に交流できる国を増やすなどの取り組みはできますか。

　サンアントニオ市と熊本市は姉妹都市で、交流することで地域文化などいろんなことが参考になると思っています。本市には他にも姉妹都市・交流都市がありますので、希望があれば要望していただきたいと思います。

海外に行っていろいろな経験をすることは良いことですので、できるだけ皆さんの希望が叶えられるようにしたいと思います。

　パソコン講座やダンス講座など学校の部活動では対応していないようなことを、放課後の時間を使って手軽に参加できる取り組みはありませんか。

　市内各地にある公民館でさまざまな講座を開催していますので、ぜひ利用してほしいと思います。

　また、インターネットを活用し、世界中のいろいろな講座を受けることができますので、そのようなものを利用するのも良いと思います。

　市長として働く上での原動力はどんなことですか。

　熊本市をどの都市よりも素晴らしい都市にしていきたいという強い郷土愛や、多くの皆さんと対話し協力しながら問題を解決することで、市民の方々が住みやすくなったと感じていただくことなどが原動力になっています。

　また、皆さんから感謝の言葉や厳しい意見などをいただくことで、やり甲斐にも繋がっています。

　市長として市を引っ張っていくという強い使命感を持ち、若い人からお年寄りの方まで楽しく生活できるようなまちづくりを進めていきたいと思います。

※やりとりは一部を抜粋したものです。　

※内容は10月16日時点のものです。

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