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市長とドンドン語ろう!
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市長とドンドン語ろう!(令和元年11月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(令和元年11月)※市政だより掲載版
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市長とドンドン語ろう!(令和元年11月)※市政だより掲載版
最終更新日:2019年10月21日
政策局 秘書部 広報課
TEL:
096-328-2043
096-328-2043
FAX:096-324-1713
kouhou@city.kumamoto.lg.jp
7月31日に農水産業版、8月7日に産業版の「市長とドンドン語ろう!」を開催し、
各分野の関係者と市の取り組みや課題等に関して語り合いました。
【産業】キャリア教育について
市内の企業の大半が中小企業であり、若者の県外への雇用流失を防ぐために、中小企業で働く意義、働き甲斐などを学んでもらいたいと思う。そのために、若い世代におけるキャリア教育を行ってほしい。
学校教育では基礎学力だけではなく、職業観を持つことや自分たちで生きていく力を身に付けることが非常に重要だと思っている。企業や関係機関の皆様と連携を図りながら、職業体験学習や就職の面談会などを通じて地元の中小企業のことを多くの若い人たちに知ってもらう取り組みを進めてまいりたい。
【農業】新規就農者への支援について
地域の農業者間で農業生産法人を立ち上げ、就農希望者を受け入れることで、耕作放棄地や後継者不足の解消につなげたいと考えている。農業を継続できる環境づくりと人材育成に取り組む予定だが、市も何らかのサポートをしてもらえないか。
農業生産法人による新規就農希望者の受け皿づくりは、就農者が地域コミュニティーの中で支援や協力を受けながら技術を学べるのに加え、労働力不足解消にもつながる良い取り組みだと思う。本市でも支援が可能な事項があるかもしれないため、そのような取り組みを行う際は具体的な計画を早めにご相談いただきたい。
【産業】熊本市中小企業・小規模企業振興基本条例について
中小企業・小規模企業振興基本条例をより一層効果的に活用できる内容にするために、分科会や個別の内容でチームに分けるなどをして、皆さんの知恵を集めるといった仕組みを作ってはどうか。
これまで中小企業に関わるさまざまな問題について検討を行っているが、ご提案のように、分科会などを作り、より専門的に議論することも必要であると思う。分科会のような会議体をつくるのか、もしくは、私たちが各団体のところに出向き意見を聴取するのか、意見を十分に反映させるための方法を検討してまいりたい。
※やりとりは一部を抜粋したものです。
※内容は開催日時点のものです。
このページに関する
お問い合わせは
政策局 秘書部 広報課
電話:
096-328-2043
096-328-2043
ファックス:096-324-1713
kouhou@city.kumamoto.lg.jp
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