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令和2年(2020年)2月28日 臨時市長記者会見(学校等の休校に対する本市の対応 他)

最終更新日:2020年2月28日
政策局 秘書部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp
   

市長発表

それでは、ただいまより臨時の記者会見を行います。
まず、国内で新型コロナウイルスの感染経路が明らかでない患者の皆さんが散発的に発生をしており、本市でも現在4例の患者の方が確認されております。

このような状況におきまして、今月25日に、国の方から総合的な基本方針が示されましたが、危機管理の対応は、「初動対応」が最も重要であり、まさに今が感染拡大を防止する極めて重要な時期であると、私も考えております。

そして、この難局に立ち向かい、感染の流行とそれに伴う影響を最小限に抑えるためには、市民力・地域力・行政力を結集し、感染の拡大防止に取り組む必要があります。

そこで、本日は新型コロナウイルスへの対策について、3点ご報告をさせていただきます。

 

〔学校等の休校に対する本市の対応について〕
まず、1点目が、学校等の休校に対する本市の対応であります。

本日、国において小中学校等における一斉臨時休業の通知が発出されたことを受け、本市といたしましても、午前11時に開催しました熊本市教育委員会会議において、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休校を決定されましたので、ご報告いたします。

臨時休校期間は、3月2日から3月24日までとします。ただし、3月9日を小中学校の臨時登校日とし、高等学校、専門学校及び特別支援学校の臨時登校日は各学校で定めることといたします。

なお、熊本市立幼稚園及び熊本市内の公立・私立の保育園は通常どおり開園いたします。私立の幼稚園については、県の方で取りまとめを行っておられますので、県にご確認ください。

次に、臨時休校期間中の児童育成クラブについては、原則として午前8時から午後6時まで開設しますとともに、放課後等デイサービスについても原則として開設いたします。

次に、市立高等学校及び特別支援学校の入学選抜試験につきましては、県立学校に合わせまして、3月10日及び11日に実施いたします。また、各学校の卒業証書授与式につきましては、当初の実施予定日に執り行います。

また、教育課程及び臨時休校期間中の学習については、別途教育委員会から通知することとしています。

なお、臨時休校措置の実施等について、全ての児童生徒等の保護者に対し、学校ホームページ、安心安全メール等を用いて確実かつ速やかに情報提供しますとともに、この土日に各学校に職員を配置し、保護者からのお問い合わせに対応し、休校に伴う社会経済への影響を最小化してまいります。

民間事業者の皆様におかれましても、休暇取得などが必要な従業員に対し、ご配慮いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

以上が、学校等の休校に対する本市の対応となります。

 

〔デマ等の不確かな情報への対応について〕

2点目が、デマ等の不確かな情報への対応についてでございます。

SNSなどで不確かな情報が流れ、トイレットペーパー等が買い占められて店舗からなくなるなど、市民の皆様に不安が広がっております。

現状といたしましては、トイレットペーパーや紙おむつ等の紙製品はほとんどが国内で生産されており、在庫も十分あることを、流通業者に確認しております。

また、本市指定のごみ袋につきましても、在庫を十分に確保できております。

本市としましては、今後とも正確な情報を迅速に発信してまいりますので、市民の皆様には買い占めを控えていただくなど、冷静な対応をお願い申し上げます。


〔本市の経済対策について〕
次に、本市の経済対策についてでございます。
インバウンドなどの観光客の減少や、イベント等の中止などにより、地域経済への影響が懸念されております。

そこで、地域経済への影響を最小化するため、本市としましては、国に対し緊急の経済対策を要請するとともに、独自対策も早急にとりまとめ、週明けにもお示したいと考えております。

 

以上が、本日の報告内容となります。

私としましては、今回の新型コロナウイルス感染は、熊本地震以来の最大の危機であると認識しており、市民の安全・安心を最優先に、引き続き国や県をはじめ医療機関や事業者等と緊密な連携を図りながら、感染拡大防止策、患者の重症化の防止策に全力で取り組んでまいります。

また、市民の皆様の不安を少しでもやわらげるため、迅速かつ正確な情報提供に、より一層努めてまいります。

なお、先ほど市議会議長からお話があり、3月2日から13日までの間、市議会本会議を休会するとのご配慮をいただきました。市議会の皆様方からは、執行部は全力で感染症の拡大防止に全力を挙げて取り組んでほしいということをいただきました。大変ありがたいご配慮だというふうに思っております。市議会の皆様とともに執行部一丸となって感染拡大防止に全力で取り組んでまいります。

これから、市民の皆様方も大変な状況が続くというふうに思われますが、冷静に、そして何かお困りのことがあれば、学校や担当の方に遠慮なくお尋ねをいただければと思います。

私からは以上です。

 

質疑応答

 【記者】まず1点目にご報告された学校休校に関してですが、この間の学校の部活動、土日など試合が予定されていた部活もあると思いますがその対応についてはどのようにされますか。

 

【教育長】部活動についても、休校の間は行わないということで考えております。

 

【記者】春休みの活動は認めるということでしょうか。

 

【教育長】3月24日まで休校で、その後引き続き春休みになりますけれども、春休みの対応は現在検討中です。

 

【記者】11時の教育委員会会議でいただいた資料だと、3月9日は「小中学校における臨時登校日とする」となっていたのですが、今いただいたものだと「臨時登校日とすることができる」というふうになっていますが、これは何か理由はありますか。

 

【教育長】登校日が必要ないという学校も、個別に問い合わせたところありましたので。基本的には3月9日を登校日といたしますが、登校しなくてもいいですよという学校は登校しなくてもいいと、そういう意味です。

 

【記者】強制力を伴って登校日とするということではないということですか。

 

【教育長】学校ごとに決めるということです。本校は3月9日に登校してくださいという学校と、本校は登校日を設けませんので結構ですという学校があるということです。

 

【記者】共働き家庭の子どもに対する対応で、育成クラブ以外に考えていることはありますか。

 

【市長】はい。1つは先ほど少し申し上げましたけれども、放課後デイサービスの方ですが、朝から夕方まで対応して、障がいをお持ちのお子さんであるとか、こういった方にはしっかり対応できるようにしたいということでございます。それから、例えば医療機関や感染症防止のために従事しておられる方々がいらっしゃいます。そうした方々のお子さんについては、また個別に学校等にご相談をいただいて、そこできちんとした受け入れ態勢ができるように配慮していきたいと考えております。そうしたことは、今教育長の方にも私の方からお願いをさせていただいたところです。


【教育長】学校への問い合わせについて補足ですが、明日2月29日(土)、明後日3月1日(日)は、各学校で電話等の対応窓口を8時半から17時まで設けることにしました。保護者からの問い合わせは、そちらでまず対応させていただきます。あとはそれ以降の平日についても、教職員は通常どおり勤務をしますので、問い合わせ等には教職員が対応いたします。

 

【記者】臨時登校日についてですが、3月9日に設けた意図を教えていただけますか。臨時登校日の期間にどういった対応を学校で行うのかも含めて。

 

【教育長】1つは、高校の入学試験が3月10日と11日にあります。ですので、試験の前に各生徒の状況を確認できるということで3月9日に設定しました。もう1つは3月9日までの間に各学校で、それ以降の家庭学習の課題であるとか、その方法や内容について検討していただいて、3月9日に登校した時に、必要に応じて例えばプリントを配布したりとか、その他の連絡をしたりということで、1週間後がちょうどよい期間ということで登校日を設定しました。

 

【市長】それから私からですが、やはり臨時休校ということになりますけれども、できるだけ自宅で学習するということが原則でありますので、その辺は、小学校、中学校、高等学校それぞれ休校になりますけれども、むやみに外出しないということ。そして、感染拡大の防止、そして自分たちも感染しないように、できるだけきちんとした生活を児童生徒の皆さんには行っていただきたいということを、学校の方から改めて通知をさせていただくということになります。それから学習の面で不安が無いように、教育長の方には、例えばタブレット端末を活用して教育できる部分に関しては、そういったものを使う。あるいは、そうしたものが利用できないところに関しては、紙の教材であるとかそういったものを活用してもらうように。できるだけ休校の期間内でも、教育の対策をしてもらうように私からもお願いしております。この点については少し教育長から補足をさせていただきたいと思います。

 

【教育長】今市長からありましたように、タブレット等を活用したいと思っています。具体的には、今3人に1台小学校はタブレットを配置しております。一番学習が遅れがちな小学校の4年生と5年生にタブレットを持ち帰っていただいて、家庭でタブレットを活用した学習ができるようにしたいと。これは3月9日の登校日などを活用してそういうことをしたいと考えております。中学校については、2年生の学習が一番遅れがちだということで、2年生に持って帰って活用してもらうと。ただ、中学校は全校にまだタブレットを配備しておりませんので、可能な学校だけということになります。その他、まずは教科書を学習していただくのが基本ですから、教科書を「ここからここまで読んでおいてください」というようなこと、それから、紙ベースのドリルや教材などを活用して、家庭で学習ができるようにしたいと考えております。

 

【記者】タブレットは自宅に持ち帰る形になるのでしょうか。

 

【教育長】そうです。

 

【記者】自治体によっては、修了式は行わないという判断をするところもありますが、熊本市はどうでしょうか。

 

【教育長】資料にあるように、修了式は今検討中ということで、後日改めて通知をいたします。

 

【記者】「ひとり親家庭や共働き家庭への配慮」とは、どういった配慮を想定していらっしゃいますか。

 

【市長】1つは、児童育成クラブについてお知らせしましたが、例えば登録をしていなくても、朝8時から夕方6時まで児童育成クラブでお預かりする。状況に応じて、お悩みのこともあろうかと思いますので、学校できちんと個別の生徒やご家庭の状況に応じて、仕事の関係でどうしてもその時間帯は非常に厳しいということであれば、相談に乗って、安心して仕事に出ていただけるような環境を作るということ。できるだけお休みをしていただけるようにお願いしたいというふうには思いますけれども、それが叶わない方もたくさんいらっしゃると思います。そうしたご不安の声に応えるように、弾力的にいろんなものの運用をさせていただきたい。教育長だけでなく、健康福祉部門、それからその他の関係する部門が協力し合いながらやっていきたいと考えております。

 

【記者】(今年度)残り期間は少ないですけれども、臨時休校される期間の学習の中身を、春休みに出てきて教えるとか、年度が変わり学年が変わると残った分の消化が難しいと思いますが、やはり家で勉強するということに留まるのでしょうか。

 

【教育長】まだ履修していない部分がある場合にどうするかということですが、卒業を迎える小学校6年生と中学校3年生は、全ての教育課程の内容を修了していますので、その学年については追加的なものは必要ないと考えています。それ以外の学年は、4月の春休み明けに、終わっていない部分からスタートするということを考えています。

 

【記者】受験生を抱える親御さんや受験生本人も、最後追い込みのところで休みになると不安も大きいと思いますが、その辺りへの対応を教えていただけますか。

 

【教育長】もちろん、こういった状況で不安はあると思います。私どもも、先ほどから申し上げておりますけれども、学校で個別の相談を受けますので、生徒の状況を日頃から一番把握しているのは学校ですから、学校の教員が個別の状況に応じた支援を行っていきますので、学習の相談についても学校で対応させていただきます。中学校3年生については、通常今の期間は試験前なので、個別の学習内容に応じて、個別のサポートを教職員がするという態勢になっている時期です。ですから、基本的に学校には来ませんが、それに近いサポートができるように、学校の方で対応していきたいと思います。

 

【記者】その学校の対応とは、どうやって行うのですか。

 

【教育長】個別に電話で相談を受けるということと、学校側も必要に応じて連絡をして、状況を聞いてアドバイスをするということです。

 

【記者】学校が休校中に給食も止まると思いますが、家庭の問題で、給食を必要としている子どももいると思います。そういった子どもへの食の対応はどのように考えていらっしゃいますか。

 

【市長】児童育成クラブは、春休みの期間は食事の対応をしているので、それを前にスライドさせるということになるので、その点は特段問題とは考えていません。

 

【教育長】児童育成クラブはお弁当持参が基本だが、それができない場合はお弁当を注文するといった対応も可能です。

 

【市長】その辺は臨機応変に対応してもらうように言っております。学習の部分は、先生達は学校に出てきてもらって、生徒たちの学習状況や家での過ごし方、あるいは体調の変化がないかの把握も含めて、私から教育長にお願いしたところです。それぞれ、学校現場の方で対応してもらって、その状況は教育委員会の方で把握するということで対応していきたいと思います。

 

【記者】通知表はどうなりますか。

 

【教育長】通知表は通常どおり各学校で発行します。修了式の実施を今検討中なので渡し方はまだ決めていませんが、基本的には学年末に通常通りお渡ししたいと思っています。

 

【記者】塾に行っている子も多いと思いますが、そこも閉鎖された空間で密集してしまうので、塾に「お休みをしてください」といった呼びかけはするのですか。

 

【市長】基本的には、日本全国の小学校・中学校・高校が臨時休校をするということは、あくまで命を守っていく、そして感染拡大を防止していくという、非常に強い観点があります。ですから、そこについては、民間学習塾を経営されている方々も十分配慮していただきたいと、私の方からも思っております。

 

【記者】経済対策について。これから独自の対策を検討されるというお話でしたが、何かイメージされるものがあれば教えていただけますか。

 

【市長】新型コロナウイルス感染症の本部会議で指示をしたのですが、まずは、お客さんがキャンセルになって不安になっている個人事業主の方、それから中小零細の企業の皆さん方が相談できるよう、相談窓口を設置したいと考えています。それから、緊急融資を含めた経営支援について現在検討していますので、手法あるいは規模については週明けにはご報告できると思います。今いろんなことで不安になっている企業さんも、どうぞ安心していただいて、そういった対策を打っていきますので、是非、ご相談をいただきたいと思っております。

 

【記者】昨日の夜、急遽安倍首相が臨時休校を要請されたのですが、昨日突然発表があったことに対する受け止めと、今回、市は幼稚園を休園対象外とされた狙いを教えてください。

 

【市長】昨日、安倍総理から発表があって、その後通知があったということです。国として、やはりこの1、2週間が感染拡大防止の一番の期間だということで、命を守るために最優先された判断だったと考えています。やはり、これだけ全国的に学校を一律に休校することで、これだけの影響が及ぶ、あるいは混乱、保護者に戸惑いが起きました。是非、国でも不安を解消していただくように、対応をお願したい。現場でも、我々は一生懸命やって、影響が最小になるよう取り組んでいきます。いろいろなアナウンスについては、早目に自治体に方針をお示しいただき、「こういう対応をしたらどういった影響が出るか」といった照会をしていただき、自治体の声を十分聞いていただきたいと思います。ただ、今回急な判断をされた背景には、専門家の皆さんが、ここ1、2週間が山だということを示されたからだと思いますので、一定の理解をしています。ですので、我々としては、現場で混乱をしないように、できる限りのことはやるということで、昨夜から皆ほぼ徹夜で対応策を練ってきたということです。そうした点については、国にもご理解をいただきたいと思います。

 

【教育長】幼稚園を除いた趣旨は、国の要請に入っていないことと、保育園同様に共働き家庭がありますので、そういった家庭への配慮という趣旨で除いております。それからもう1点申し上げますと、各幼稚園にも状況を聞いたところ、保護者の希望として開園してほしいという園が多かったものですから、今回は除くということにしています。

 

【市長】感染拡大防止のために、小中高を一斉に休校するということですので、そういう中で働く世代の皆さんのお子さん達をきちんとお預かりするという意味でも、幼稚園あるいは保育園でこの感染防止のために対策を行ってもらうようにお願いをしているところです。

 

【記者】昨日から対応なさった中で、文科省からは今日正式な通知があったのですか。

 

【教育長】今日の午前中に通知が来ました、正確な時間は把握していませんが。

 

【記者】昨日の段階では、記者会見を踏まえて、そうなるだろうと想定されて対応をされていたということですか。

 

【市長】元々私から教育長に、仮に熊本市内が全校休校となった場合どうするかということで、先週の段階から、どういう課題があるのかということについて、シミュレーションをしておいてくれと言っておりました。それは、感染者が熊本で出て、北海道でも全校休校という措置を取られたということがありましたので、全国一斉にやるかどうかも含めて、熊本で、もしそういうことになった場合にどういう影響があるかについて、課題整理をお願いしていました。そういった意味では、一晩という短い時間ではありましたが、今考えつくところでは対応ができていると思います。

 

【記者】通知が届いた正式な時間を、後で教えていただいてもいいですか。

 

【事務局】午前9時20分です。

 

【教育長】今市長が申し上げたとおり、ある程度のいろんなシナリオは想定していましたけれども、例えば幼稚園が対象になっているのかいないのか、それから児童育成クラブはどうするのか、その辺りを詰めたうえで今日対策を決定しました。

 

【記者】児童育成クラブは朝から夕方まで、長期休業中と同じ体制で運営されるということですが、通常ですとこの時期は夕方・放課後だけですが、スタッフの確保はどうされますか。

 

【市長】スタッフについては、確保するように健康福祉局や担当に指示をしました。月曜日にオープンできないとなると、非常に困るご家庭が多くなると思いますので、ここについては全力で取り組んでもらうということで、仮に、春休みは大丈夫だけど、前倒しにされたら難しいという指導員のところには、きちんと対応できる人材を充てるということで、庁内での人的なやり取りを含めて対応しています。月曜日には、ほぼ間違いなく受け入れられるということになろうかと思います。

 ただ、原則的に自宅待機していただくことが感染拡大防止に繋がりますので、どうしても預けなければならない方への対応になりますので、その点はご理解いただきたいと思います。十分なスタッフを確保できるように、努めているということです。

 

【記者】議会から休会するという話がありましたが、新年度予算の審議が後にずれ込むことになると思いますが、その辺りの見通しを教えてください。

 

【市長】先ほど議会にお邪魔させていただき、議長から2日から13日を休会とし、代表質問、一般質問は取りやめるということです。ただし、16日に本会議を再開して、予算決算委員会総括質疑等々は、部門別の委員会というものは行うということです。それは当然予算の審議でありますので、予算は予定どおり、特に課題等もなければ24日の閉会日に、審議を終えて議決することになると伺っております。最終的には議会運委員会で議長とお決めになると思いますので、私たちはそれに従うということであります。そうしたご配慮をいただいたということは、非常にありがたいと思っております。それから、今年度内に活用しなければならない予算については、昨日議決をいただいておりますので、その点については問題ないと思います。新年度予算についても、そういうご配慮をいただいていますので、十分な審議の時間がなかなか取れない部分がありますが、そのような中でも、私たちも頑張って対応していきたいと思っております。

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