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市長とドンドン語ろう!(平成27年4月)

最終更新日:2015年4月24日
政策局 秘書部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp
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市長とドンドン語ろう!

 


 集合写真
気になることを市長にドンドン聞くコーナーです。今月は熊本青年会議所理事長 浅野 芳幸さんと語りました。

マニフェスト

 
理事長 浅野芳幸さん

(一社)熊本青年会議所 理事長

浅野 芳幸さん

 
青年会議所では、熊本市長選挙をはじめとするマニフェスト(選挙公約)についての検証をしていますが、なかなか市民にマニフェストというものが浸透していないように思います。どうすれば市民の皆さんに知ってもらえるのでしょうか?
 
市長
大西市長
 
マニフェストを市民の皆さんに浸透させるためには、マニフェストを作る過程で市民参加が必要だと思います。自分の意見が反映されてくることで関心が出てくるからです。
今回わたしは市民参加のもと、130項目のマニフェストを作った中で、要求度の高い項目は反映されていると思っています。今はこのマニフェストを、行政計画としてどのように実現していくかの検討を進めています。
 


バスの利用

 
理事長 浅野芳幸さん
浅野 芳幸さん
熊本市はバスや市電が公共交通機関の中心ですが、バスは時間短縮にならない限り利用しないという意見も多い中、どうしたら利用が増えると思いますか?
 
市長
大西市長
 
バスを利用してもらうために一番重要なのは便利かどうかということです。ICカードの導入で、首都圏などはバスの利用者が増えていると聞いており、ICカードには期待しています。
あとは分かりやすさですね。「スマホで簡単にダイヤの確認ができる」、「色や番号を使って行き先の表示をもっとシンプルにする」など、利便性を高めていきたいと思っています。公共交通機関の整備は難しい話ですが、便利で分かりやすい、加えて安くて速いなら皆さん乗ると思うんですよね。
 
 
 
理事長
浅野 芳幸さん
 
確かにバスや市電で街なかに来ることができれば一番いいですよね。環境にもやさしいし、中心部の渋滞も緩和されるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
市長
大西市長
 
そうです。渋滞も減るんですよ。青年会議所で「バスに乗ろうキャンペーン!」をやるとか、使い勝手のいい公共交通機関を作っていくために、若い人のアイデアを積極的に提言してもらいたいと思っています。
 

 

 


 
 
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