地域版ハザードマップを作るため、黒髪校区第11町内及び13町内の皆さんと「まち歩き」をしました。まち歩きのポイントは、風水害や地震を想定しながら歩くこと。
通り慣れた道でも、「こんなところに消火栓!」「ここは水害時危険な水路」など色々な発見がありました。歩いた場所は白地図に記録し、完成まであと少しです。
熊本市では、町内自治会単位での地域版ハザードマップを地域の皆様と一緒に作成しています。地域版ハザードマップとは、災害が起きたときの危険箇所や避難場所等を明記したマップ(地図)を、住民自らが地域の実情にあわせて作成したものをいいます。
作成は「企画会議」「まち歩き」「仕上げ作業」を行い完成させます。
地域版ハザードマップの作成にご興味のある中央区の自治会は、中央区役所まちづくり推進課(096-328-2614)にお気軽にお尋ねください。
※複数の町内を合わせて作成することもできますが、最小でも町内単位で作成することとなっています。
※これまでに作成された、地域版ハザードマップはこちらをご覧ください。
地域版ハザードマップ (こちらをクリック)