スポーツ振興くじ助成金を活用し、設置しました
独立行政法人日本スポーツ振興センターによる平成30年度スポーツ振興くじ助成金を活用し、熊本市総合屋内プールに競泳用自動審判計時装置(セイコー製PT-8000他)を設置しました。
競泳用自動審判計時装置とは、選手の競泳タイムを計測する際に使用するシステムであり、
来年度、熊本市総合屋内プールで開催される「南部九州総体2019」の競泳においても活用されるものとなっています。
(1)PT-8000
(2)バッテリ&チャージャ

(3)レーンボックス

本市ではスポーツ振興くじ助成金を活用し、スポーツ振興に役立てています。
アクアドームくまもと大型映像装置の整備
アクアドームくまもと(熊本市総合屋内プール)は2019年11月30日~12月15日に熊本で開催される女子ハンドボール世界選手権大会の会場となることから、スコア及び選手名表示やスポンサーの紹介など、競技の実施上で必要な情報を表示可能とするため、「スポーツ振興くじ助成金」による助成事業を活用し高輝度LED方式の大型映像表示設備の改修を行いました。
1.大型映像表示設備概要
更新機器:大型表示盤、塔時計、映像表示送出システム、ランニングタイマー、競技リザルト表示システム
大型表示盤サイズ:縦4.16m×横11.2m ※高輝度LED方式
表示盤絵素ピッチ:10mm(旧表示盤:17.5mm)
解像度:縦416ドット×横1,120ドット(旧表示盤:縦240ドット×横640ドット)
映像表示送出システム:静止画・動画・カメラ映像の表示・編集
2.工期
2018年7月19日~2019年2月19日
3 総事業費
239,094,007円(うちスポーツ振興くじ助成金:100,000,000円)

