2023年8月受付 |
市電の中からジェーンズ邸を見ると一つの単なる建築物に見える。邸と言うのは屋敷。ジエーンズ邸の周囲の景観、佇まいといったふさわしい環境づくりがこれからの課題だと思う。
市電の停留所案内で次は水前寺体育館前とアナウンスされるが、例えば次はジェーンズ邸とアナウンスがあれば多くの人にジェーンズについての認識が深まるのではないか。
アメリカからも多くの観光客が訪れ、貴方の国からジェーンズというすばらしい人がこの熊本にやってきて熊本の文明開化に多大な影響を与えた人がいたと言う事を知る機会になるのではないか。
そのためにたとえば熊本市内には加藤清正、横井小楠、細川護久の銅像があるが、ジェーンの銅像が見られたらジェーンズに対する意識も深まるのではないかと思う。 |
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