2022年6月回答 |
まずもって、児童館の遊具が壊れており、使用できないものがあったとのことで、ご不快な思いをさせてしまいましたこと、お詫び申し上げます。改めて各児童館へ遊具の点検などを指示いたしました。 他市の児童館よりも遊具の数が少ないとのご指摘につきましては、感染拡大防止の観点から、お使いの遊具をお子様ごとに消毒するためと、貸し出す遊具も安全に消毒ができるものに制限しているため、現在、数を減らして貸し出しを行っているところです。 今後は、感染状況に応じて遊具の使用制限を緩和することを検討してまいりますので、ご理解をいただければと存じます。 また、熊本市の子育て支援センターでは、密な状態を避けて遊んでいただけるよう現在は予約制を採用しており、使用時間も1時間以内に制限しておりますが、お子様が安心してご利用いただけるように対応しているものでございますので、この点につきましても、あわせてご理解いただきたいと存じます。 次に、子ども医療費につきましては、「高校3年生まで無料にしてほしい」というご意見もあることは存じておりますが、持続可能な本市の財政設計の中では、より経済的負担の大きい0歳から中学3年生までとさせていただいているところでございます。昨年度、子ども医療費助成制度及び子育て施策についての市民ニーズを把握するため、アンケートを実施したところでございまして、このアンケート結果や今回いただいたご意見を参考に、今後の施策に繋げてまいりたいと考えております。 【担当 こども支援課】
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