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市民の皆様の声(ご意見・ご提案)

 住民票請求について

  登録されている分類 [ 住民票等に関する証明書、地球環境、エネルギー、環境保全 ]
2023年5月受付
 省エネ家電製品購入補助金の申込みに必要だったため、住民票を取得しに市役所へ出向いた。
 窓口が混雑していると思い、先に1階で住民票を請求し、その後7階の脱炭素戦略課で補助金申込みの書類をもらった。帰宅してから補助金の説明書を確認したところ、住民票は続柄が記載されているものが必要であったことに気づいた。
 翌日、続柄の欄のみが入っていなかっただけだから住民票を出し直してほしいとお願いに行ったが、再度400円を払って取り直してほしいと言われた。市民の無知もあるが、ちょっと出し直すだけのことがどうしてできないのか。
 私は一人暮らしなのに、省エネ補助金の申込みに続柄が必須項目なのだろうか。今後、マニュアルの改定は考えておられるのか。
 市民の経済的負担に寄り添い血の通った行政対応を望む。脱炭素戦略課の住民票請求の続柄記載案内は印字されているが、1階の住民票窓口に十分に伝わってないようだ。

 回答致します

2023年6月回答
 まず、「省エネ家電製品導入補助金」につきましては、「エアコン」と「冷蔵庫・冷凍庫、LED照明」の2種類があり、「エアコン」につきましては、1世帯につき1件の申し込みとなっております。
 補助金の申込みには、同一世帯で複数の方が申込まれる場合や同一住所の別世帯で申込まれる場合、および「エアコン」と「冷蔵庫・冷凍庫、LED照明」の両方を申込まれる場合などがあり、様々な申込みの審査に1通の住民票で対応できるよう、世帯主の記載がある、続柄入りの住民票の添付をお願いしているところです。
 本制度につきましては、毎年度、対象製品や交付要件の見直しを行っており、ご意見も参考に、市民の皆様がより利用しやすい制度となるよう、また、申込方法や添付書類についても、本市のホームページやチラシ、申請書等の記載がより分かりやすくなるよう検討してまいります。
 次に、住民票の請求につきましては、当日の住民票請求書を確認しましたところ、続柄省略で申請されており、受付の際にも確認し、ご了承を得て交付していましたことから、翌日に続柄入りの住民票に差替えのご要望がありましたが、新たな申請として取り扱い、手数料をいただいたものです。
 住民票は様々な手続で用いられることから、請求者の方々には必要事項を確認しながら証明発行手続きに努めておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

【担当 脱炭素戦略課 096-328-2355、中央区区民課 096-328-2245】

  担当課
政策局 秘書部 広聴課
096-328-2075
kouchou@city.kumamoto.lg.jp