2023年5月受付 |
省エネ家電製品購入補助金の申込みに必要だったため、住民票を取得しに市役所へ出向いた。
窓口が混雑していると思い、先に1階で住民票を請求し、その後7階の脱炭素戦略課で補助金申込みの書類をもらった。帰宅してから補助金の説明書を確認したところ、住民票は続柄が記載されているものが必要であったことに気づいた。
翌日、続柄の欄のみが入っていなかっただけだから住民票を出し直してほしいとお願いに行ったが、再度400円を払って取り直してほしいと言われた。市民の無知もあるが、ちょっと出し直すだけのことがどうしてできないのか。
私は一人暮らしなのに、省エネ補助金の申込みに続柄が必須項目なのだろうか。今後、マニュアルの改定は考えておられるのか。
市民の経済的負担に寄り添い血の通った行政対応を望む。脱炭素戦略課の住民票請求の続柄記載案内は印字されているが、1階の住民票窓口に十分に伝わってないようだ。 |
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