2023年2月回答 |
まず、「百貨店右側出入口付近の交通不安」については、担当課が周辺部の現地調査および歩道の形状を確認するため、現地測量を実施いたしました。 調査の結果、百貨店本館の敷地高や主要地方道熊本高森線(電車通り)の道路高など地盤の高さが決まっており、歩道の高さを変更することが現実的に困難であるため、現況の歩道形状はやむを得ないものと判断しております。 しかしながら、当該歩道部は日頃から人通りも多く、上通りと下通りを結ぶ交差点の歩行者溜まりとなっており、車道部においても一般車両及びバス等の交通量が多い路線であるため、歩行者等に対して注意喚起を促す標示をするなど、安全性の確保に向けた取組を進めてまいります。 次に、「熊本市内歩道のでこぼこ」については、日常の道路パトロール業務を強化し、歩道部の舗装補修を徹底するなど、良好な道路環境の保全に取り組んでまいります。
【担当: 中央区土木センター維持課】 |
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