2022年12月受付 |
富合地区は地域の民間の三つの保育園が学童保育を担っていただいているが、学童の受け皿が大幅に不足、定員の大幅増加に向け、一年前より熊本市教育委員会へ相談している。
熊本市青少年教育課からは、「熊本市と旧富合町の合併協議の際、民営の保育園にて「放課後児童健全育成事業」の運営を行うという協議結果に基づき、引き続き、三つの保育園にて運営を行っており。児童の受け入れの定員については、部屋の広さ及び支援員の人数、また、二つの保育園に関しては学校までお迎えに行くバスの定員の問題があり、高学年の利用につきましても、このような理由から受入れができない状況」との回答。
この合併協議の結果については、市民にはあまり関係のないことで、同じ熊本市民は、市から同じようなサービスを受ける権利があると思う。
明らかに他の地区よりも学童の供給が需要に追いついていないのではないかと言う点で、同じサービスを享受できていないと感じる。
保育園へのお願いだけではなく、保育園の学童とは別に、熊本市にも主体的に学童の受け入れを検討いただきたい。 |
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