2022年7月受付 |
先日、雨が酷い日に市立図書館へ行ったところ、郷土資料を所蔵している区間が大きく雨漏りしており、ビニールを本棚に掛けたり、タライをその間に置いたりと、応急処置のような状態だった。少し前に図書館へ行った際も同様の状況だった。
本は湿気に弱いはずで、博物館などに所蔵されているものは些細なものにも影響されるため、とても丁重に扱われている。にもかかわらず、同じように価値のあるはずの本があのような扱いで良いのだろうか。また、図書館でも「借りた本を乱雑に扱わないで」という旨の張り紙がいくつもあるが、当の図書館側があのような扱いだと説得力も無くなってしまう。ついては、早急に雨漏りを修繕すべきである。 |
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