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【新型コロナワクチン接種】 副反応について

最終更新日:2022年6月20日

接種について
ワクチン接種の概要

 

ワクチンの接種後には、副反応を生じる場合があります。

接種によって得られる効果と副反応などのリスクを比較し、接種をするかどうかの判断をお願いいたします。

 

 

起こりやすい副反応

日本で現在、接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチン)は、非常に高い効果がありますが、接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。

具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。 

 

       副反応

 ※このほか、極めて稀ですが、アナフィラキシーや軽症の心筋炎・心膜炎を発症した例が報告されています。

 

 1回目の接種後よりも2回目の接種後の方が、こうした副反応の発現する頻度が高くなる傾向も確認されています。それは、1回目の接種により、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができることによって、2回目の接種時には、1回目より強い免疫応答が起こり、発熱や倦怠感などの症状がより出やすくなるためです。

 症状には個人差があり、1回目より2回目が必ず強くなるわけではなく、症状が無いから免疫がつかないというわけではありません。(アストラゼネカ社のワクチンでは、2回目の接種後の方が副反応の頻度が低くなる傾向があります。)

 

 

【追加接種(3回目接種)の場合】

 ファイザー社及び武田/モデルナ社の薬事承認において、3回目の接種後7日以内の副反応は、1・2回目の接種後のものと比べると、どちらのワクチンにおいても、一部の症状の出現率に差があるものの、おおむね1・2回目と同様の症状が見られました。

   3回目接種の安全性

PDF 厚生労働省リーフレット「追加(3回目)接種に使用するワクチンについてのお知らせ」  新しいウィンドウで(PDF:402.8キロバイト)



【追加接種(4回目接種)の場合】

海外の研究では、4回目接種後21日目までにおいて、重大な副反応は認めなかったと報告されています。

  4回目接種後の副反応


【武田社ワクチン ノババックスの場合】

  ノババックス副反応
 

【小児(5~11歳)の場合】

小児(5歳~11歳)の接種についてに新しいウインドウで掲載しています。

 

 

新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査(厚生労働省HPより)

 厚生労働省HPに、接種後一定期間(約1か月)に起こった症状・疾病の調査結果が掲載されています(先行的に接種を受けた医療従事者を対象に調査されたものです)。

 接種後に起こりうる症状・疾病を具体的にイメージできる資料になっていますので、ご参照ください。

 

 

初回接種(1・2回目接種)

厚生労働省HP「新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査」について新しいウインドウで(外部リンク)

 
 初回接種(ファイザー社製)の報告 初回接種(モデルナ社製)の報告

 

追加接種

 報告によると、3回目接種後の状況は、2回目接種後とほぼ似た状況であり、接種部位の痛み、倦怠感等が多くの方にみられました。なお、腋の下の痛みやリンパ節の腫れ・痛みの症状は、2回目よりも3回目接種後の方が頻度が高くみられました。

 

 なお、抗体価については、以下のとおり報告されています。

《初回接種:ファイザー社ワクチン、追加接種:ファイザー社ワクチン》

 396人の結果を集計しました。集計の結果、追加接種前幾何平均抗体価は374U/mL、追加接種から28日後の幾何平均抗体価は20,219U/mL、幾何平均抗体価倍率は54.1倍でした。

《初回接種:ファイザー社ワクチン、追加接種:モデルナ社ワクチン》

 233人の結果を集計しました。集計の結果、追加接種前幾何平均抗体価は444U/mL、追加接種から28日後の幾何平均抗体価は30,164U/mL、幾何平均抗体価倍率は67.9倍でした。

 

 厚生労働省HP「新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査」について新しいウインドウで(外部リンク)

 追加接種(初回ファイザー、追加モデルナ) 追加接種(初回ファイザー、追加モデルナ)


 

症状が出たときの対応

  ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。

 

 また、ワクチン接種から数日~1週間くらい経過した後に、接種した腕のかゆみや痛み、腫れや熱感、赤みが出てくることがあります。その多くは武田/モデルナ社のワクチンで報告されていますが、ファイザー社のワクチンでも起こることがあります。

 数日で自然に治ると報告されていますが、発疹がかゆい場合は冷やしたり、市販の抗ヒスタミン剤やステロイドの外用薬(軟膏等)を塗ると、症状が軽くなります。こうした成分は、市販の虫刺されの薬などにも含まれています。 【厚生労働省HP抜粋】

 

 また、症状がひどいときや心配なことがあるときには、ワクチン接種を受けた医療機関やかかりつけ医、もしくは、熊本県新型コロナウイルスワクチン専門的相談窓口(096-285-5622)へご相談ください。

 

新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法

【動画】新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法新しいウインドウで(外部リンク)

 

 

 

 新型コロナワクチンの安全性と副反応について詳細は、厚生労働省HPをご覧ください。

  厚生労働省QA  副反応について

 

 

 

 

熊本市に報告があった症状・事例について


■接種後に何らかの異常を訴え、接種会場の医師の判断で救急搬送された方について【令和4年(2022年)6月20日現在】

接種場所

救急搬送人数

救急搬送件数

搬送割合(件数)

集団接種会場

23名

25件

-

医療機関

19名

19件

-

合 計

42名

44件

0.003%

■予防接種健康被害救済制度の申請件数等について【令和4年(2022年)6月20日現在】

 熊本市へ申請があった件数  26件

 熊本市健康被害調査委員会での調査済件数

  19件

 国の疾病・障害認定審査会で認定された件数    1件

 ※予防接種健康被害救済制度について

  

■新型コロナワクチンの副反応疑い報告書受付件数について 【令和4年(2022年)6月20日現在】
・熊本市が、医療機関等からの「予防接種後副反応疑い報告書」により報告を受けた件数について記載しています。
・報告は、予防接種後に現れた症状を報告するものであり、予防接種との因果関係や予防接種健康被害救済と直接結び付くものではありません。
副反応0620
※副反応疑い報告の概要
ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医師・医療機関等から報告があったものを厚生労働省の審議会に報告し、専門家による評価を行います。こうした結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供などを行っていきます。
国に報告された事例と評価について新しいウインドウで(外部リンク)

 

 

 

国に報告があった症状・事例について(厚生労働省HPより)

 厚生労働省は、新型コロナワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求め、収集しています。
 収集した報告事例については、厚生労働省の審議会への報告・専門家による評価を行い、結果をHPに公表しています。

 ワクチン接種後の死亡、アナフィラキシー、心筋炎・心膜炎、血小板減少症を伴う血栓症などについて、公表されていますので、ご参照いただき、接種の是非について判断をお願いいたします。

 

※ワクチンの接種後には副反応を生じることがあり、副反応をなくすことは困難です。接種によって得られる利益と、副反応などのリスクを比較して接種の是非を判断する必要があります。
※副反応疑い報告では、ワクチンと関係があるか、偶発的なもの・他の原因によるものかが分からない事例も数多く報告されます。透明性の向上等のため、こうした事例も含め、報告のあった事例を公表しています。

 

 厚生労働省 副反応疑いについて

 

予防接種健康被害救済制度について

 ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことが出来ないことから、救済制度が設けられています。

 新型コロナワクチンの接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます※。

 申請に必要となる手続きなどについては、熊本市感染症対策課(電話096-364-3189)にご相談ください。

 

※その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、熊本市が給付を行います。(厚生労働大臣の認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)

 

制度の詳細は厚生労働省HP新しいウインドウで(外部リンク)をご覧ください。


疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)については、こちらを御参照ください。
疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会)については,こちらを御参照ください。

 

  給付の流れ


ワクチンの安全性や副反応に関する相談窓口

■新型コロナウイルスワクチン専門的相談窓口(熊本県)

 ワクチンの安全性や副反応等に関する相談を受け付けています。

 096-285-5622

 092-687-5144(外国語対応専用ダイヤル・20言語対応)
 受付時間 24時間受付(土・日・祝日も開設)

 

※ワクチン接種後に、体に異常があるときには、接種を受けた医療機関やかかりつけ医、もしくは、上記窓口へご相談ください。

 副反応が出たときの相談先

 

 

このページに関する
お問い合わせは
健康福祉局 保健衛生部 感染症対策課
(ID:38795)
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