3月27日(日)時点における熊本市内の病床使用率は44.2%(102床/231床)、重症病床使用率は24.0%(6床/25床)となっており、
どちらも「熊本市医療非常事態宣言」の解除の基準(病床使用率:50%、重症病床使用率:25%)を下回りました。
そこで、専門家のご意見も踏まえ、3月28日をもって「熊本市医療非常事態宣言」を解除することといたしました。
市民・事業者の皆様のご理解とご協力、そして医療従事者の皆様のご尽力によるものであり、心より感謝申し上げます。
宣言解除後も決して気を緩めることなく、引き続き感染防止対策の徹底をよろしくお願いいたします。