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令和3年(2021年)2月20日 熊本市・熊本市医師会 新型コロナウイルスワクチン接種体制に関する共同会見

最終更新日:2021年2月20日
政策局 総合政策部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp

会見録

 

市長発表

今日は熊本市医師会の園田会長とご一緒に共同記者会見をさせていただきます。この記者会見は、市民の皆さんにワクチン接種の体制がどういう形で作られていくのかをしっかり理解していただけるようにということで、今回、医師会のご協力によりこういった形で開催させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

先ほど、説明会のご挨拶の中でも少し申し上げましたけれども、本市のワクチン接種体制については、熊本市医師会や鹿本医師会のご協力のもと、本市の特徴であります大変豊富な医療資源を最大限活用させていただいて、市民にとって「身近で安心できる」医療機関での個別接種を中核とした体制を確保できたことを皆さんにお知らせし、また、熊本市医師会と鹿本医師会の先生方に大変感謝を申し上げる次第でございます。

今日、園田熊本市医師会長とともに、現時点で熊本市内約340か所を超える医療機関における接種体制が確保できたということを発表できますことを大変喜ばしく思っております。
接種者の基礎疾患やそれに伴う投薬のことを一番良くご存じの、かかりつけ医の先生方に接種をしていただくことで、特に高齢者の方々には「身近で安心」な接種を実感していただけるのではないかと考えております。
 
まずは、重症化する恐れのある65歳以上の高齢者の方、約19万4千人の方の命を守るために、4月から6月までの3か月間で、高齢者施設の従事者約1万1千人も同時に、確実に接種を完了させたいと考えております。
今、市内約340か所の医療機関において、32万7千回の接種回数を見込んでおりますので、高齢者等の接種率を仮に70%と想定した場合、通常のインフルエンザ等の予防接種では大体50%くらいの接種率ということでありますが、それを70%と想定をした場合の接種回数28万7千回を個別接種で対応できる体制ができたという計算になります。
また、各医療機関に対するワクチンの配送につきましては、熊本市が設置する拠点から確実に配送するシステムを構築してまいりたいと考えております。

 

次に、個別接種以外にも、集団接種の会場について、今準備を進めております。会場については、市民の皆さんの利便性等を考慮して、それぞれのエリアに6つの会場を設定させていただいて、熊本市総合体育館・青年会館、熊本城ホール、西部公民館、城南スポーツセンター、植木健康福祉センターかがやき館といった公共施設のほか、先方より施設の活用についてお申し出をいただきました商業施設の「ゆめタウンはません」を合わせ、現時点で6か所を集団接種の会場の候補として考えているところでございます。
今後、国のワクチン供給量に応じて、集団接種の会場を増減するということは想定されますけれども、医療機関による個別接種を中心とし、これと集団接種を組み合わせることで、円滑な接種を実現してまいりたいと考えております。
なお、集団接種のシミュレーションについては、3月中旬に実施させていただきたいと考えておりますので、報道関係の皆様には改めてお知らせさせていただきたいと思います。

 

次に、3月1日から「熊本市新型コロナワクチンコールセンター」を設置させていただきます。ワクチンに関するご相談を受けるとともに、接種券の発送に合わせて、このコールセンターで接種の予約を受け付けさせていただくことにしております。
また、インターネットやLINE等を活用した予約についても、準備を進めてまいりたいと考えております。

加えて、今後、市民の皆様に対しては、接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、しっかり理解をしていただき、自らの意思で安心して接種していただけるように正確な情報を提供してまいりたいと考えております。

 

最後になりますが、まだまだ国のワクチン供給量や入手時期等も不明な状況ではございますけれども、今後も引き続き、実際に接種を実施していただきます医療機関をはじめ、熊本市医師会や鹿本医師会と連携を密に取りながら、市民の皆様が安全に確実に接種できる体制づくりに全力で取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

私からは以上です。 

 

 

医師会長発表

熊本市医師会長の園田でございます。

 

新型コロナウイルス感染症は、現時点ではどうにか下火になっておりますが、まだ予断の許さないという状況だと思います。こういう状況下で、2月17日から医療従事者のコロナワクチンの先行接種が始まっておりまして、県内でも昨日19日から始まっております。
ワクチン接種は、現時点ではコロナを収束させる唯一の有効な手段でありまして、接種体制が確立次第、多くの方への接種を進められると思っております。

 

コロナワクチンの接種には、先ほど市長が述べられましたが、これまでのインフルエンザの予防接種のようにかかりつけの医療機関で接種する個別接種と、もう1つ集団接種がございます。熊本市医師会は、個別接種だけでなく、この集団接種にも積極的に協力していきたいと考えております。

 

今回のコロナワクチンは、新しい手法での製造で、その副反応等がニュース等で取上げられております。接種に際して、あるいはアナフィラキシー等が発生した場合にも、万全の注意を払い、市民の皆さんが安心して接種ができるような体制作りを目指していきたいと考えます。
そのためにも、医師会内のコロナワクチンプロジェクトチームをベースとして、これからも熊本市と協議をしていきたいと思います。

 

私からは以上です。

 

 

 

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電話:096-328-2043096-328-2043
ファックス:096-324-1713
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