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タバコや化学物質による犬や猫への影響について

最終更新日:2023年7月26日

タバコの副流煙は人だけでなく一緒に暮らす犬や猫の健康にも悪影響を与える可能性があります。受動喫煙の害に気をつけてください。


消臭剤、殺虫剤などの化学薬品にも注意して、犬や猫の近くで使用することは控えましょう。また、スプレーなどをまくと下に溜まりますので、換気を良くするようにしましょう。

 

犬や猫は壁紙の接着剤など、いわゆるシックハウス症候群の原因物質になるようなものに対しても敏感です。これらの化学物質は、嗅覚の鋭い犬や猫には想像以上のストレスとなる可能性があります。

 

上記の内容も含め、住宅密集地での犬猫の適正飼育について環境省からガイドラインが示されていますので,飼育にあたって参考にしてください。

 

環境省作成「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2202.pdf

(ID:44214)
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