郵送検診について
- 大腸がんにかかる数はこの30年で約6倍に増え、女性のがん死亡原因では第1位です。
- 早期発見・早期治療で9割以上完治しますが、進行するまではほどんど自覚症状ないため、年に1度の検診が大切です。
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- 大腸がん郵送検診とは、検診機関・会場に出向くことなく、自宅にいながらにして大腸がん検診(便潜血検査)を受診することができる、大変便利な方法です。今まで忙くて受診できなかった方は、この機会をぜひご利用ください!
○郵送検診の詳しい手続方法については、こちらをご覧ください。
大腸がん郵送検診のご案内
(PDF:183.3キロバイト)
対象
40歳以上の熊本市民の方
※職場等で同様の検診の機会がある方・今年度すでに熊本市の大腸がん検診を受診した方は受診できません。
申込方法
申込期間は、令和2年(2020年)11月2日(月)から令和3年(2021年)2月19日(金)までです。
【電話・FAXで申し込む場合】
下記検診機関から1つ選び、直接お申込みください。
検診機関 | 電話番号 (受付時間 平日9:00~17:00) | FAX番号 (24時間受付) |
熊本県総合保健センター | 096-365-2511 | 096-365-1801 |
大腸肛門病センター高野病院 | 096-320-6510 | 096-320-6511 |
熊本市医師会ヘルスケアセンター | 096-366-8787 | 096-366-2750 |
※FAXで申し込む場合は、申込用紙を印刷し、必要事項をすべてご記入のうえ送信ください。
【申込みフォーム・メールで申し込む場合】(24時間受付)
下記申し込み先から1つ選びお申込みください。
申し込みフォームの場合は下記URLから申し込みフォームに入り、必要事項を入力してください。
メールの場合は、メール本文に以下の6つの項目をすべて入力のうえ、送信ください。
入力に不備がある場合は、検査容器等を送付できないことがあります。
○メール本文に入力が必要な情報
(1)氏名
(2)氏名ふりがな
(3)郵便番号・住所
(4)生年月日
(5)性別
(6)電話番号(昼間に連絡がつく番号)
検診料
300円
○検診料(自己負担金)が免除となる方
70歳以上の方、市民税非課税世帯の方、生活保護受給世帯の方は、以下の証明書の写しを送付することで、検診料(自己負担金)が免除になります。検診料を支払った後に返金することはできませんので、ご注意ください。
対象の方 | 証明書の種類 |
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70歳以上の方 | 生年月日が確認できる身分証明書(健康保険証など) |
生活保護受給世帯の方 | 「保護証明書(令和2年度(2020年度)年度発行分)」 または「令和2年度生活保護緊急時医療依頼証」 |
市民税非課税世帯の方 | 「令和2年度市県民税(所得・課税)証明書 世帯分」 または「介護保険料決定通知書(最新年度分)」 |
<注意>
※非課税世帯の方は、同一世帯全員の非課税の状況を証明するものが必要です。受診者自身が非課税であっても、同一世帯の中で課税者がいる場合は免除になりません。
※市県民税(所得・課税)証明書の発行は有料(400円)です。
発行は市民税課・各税務室・各区役所区民課・各総合出張所・中央区役所時間外証明窓口(時間外受付のみ)で行っています。
個人番号カードを利用した証明書コンビニ交付サービスでは取得できませんので、ご注意ください。
※り災証明書での免除はありません。
大腸がんに関する詳しい情報
大腸がん、大腸がん検診に関する詳しい情報については、「熊本市がん検診のご案内 ~定期的にがん検診を受けましょう~」をご覧ください。