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H29年度 東区まちづくりシンポジウムを開催しました

最終更新日:2019年1月30日
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平成30年2月4日(日)に東区まちづくりシンポジウムを開催しました

   「情熱東区~未来を創る地域の力~」をテーマにシンポジウムを開催し、256人の参加がありました。

秋吉東区保健福祉部長の挨拶にはじまり、地域包括ケアシステム推進についての講演と3人のシンポジストによる活動報告、意見交換が行われました。

 

受付の様子受付の様子2秋吉部長あいさつ


 

第1部 講演「住みよい地域は自分たちで創ろう~地域包括ケアシステムと私たちができること~」 

          講師:医療経済研究機構 研究部研究員兼研究総務部次長 服部 真治さん

 

 地域包括ケアシステムとは、「ケア」される人をなるべく増やさず、「ケア」に関わる人を増やし、必要とする人につなげ、誰もが住み慣れた家で、地域で、安心して暮らし続ける「ふつうの生活」であること、また、社会参加が介護予防と密接に関係することについて、数々の研究データを示しながら大変わかりやすい説明をいただきました。現在、地域で行われている様々な地域活動が大変貴重なものであり、また、地域で声をかけ合い多くの人が社会参加できるよう環境を整えることの必要性を痛感させられる講演でした。
懸垂幕講演の様子講演での会場の様子

 

 

 

ブレイクタイム 東区健康まちづくり推進員(健康づくりのボランティア)と

S.K.K.(子宮頸がん検診啓発ユニット・熊本市いきいき健康大使)による健康クイズ

  

 熊本市の健康課題である「糖尿病」について、S.K.K.とのトークとクイズ形式での啓発を行いました。

健康まちづくり推進員とS.K.K.  1健康まちづくり推進員とS.K.K.  2健康まちづくり推進員とS.K.K.  3

 

第2部 シンポジウム

 

 シンポジウムでは、熊本市地域づくりアドバイザーの水野 直樹さんの進行により、3人のシンポジストによる活動報告と意見交換を行いました。

 

 水野 直樹さん          松瀬 美智子さん          永坂 純子さん          平田 好文さん
 

松瀬 美智子さん(健軍校区社会福祉協議会長)より

 

・「みんなで一緒に集まって転ばない体づくり!」をテーマに、現在本市が介護予防事業として推進している「くまもと元気くらぶ」の立ち上げについてお話されました。日頃の地域活動のネットワークを活かし、「何処かの誰かには頼めない。自分たちでやろう!」という熱い思いで、地域の仲間や関係機関と協力して取り組まれた経緯を熱く語っていただきました。

 

 

 

永坂 純子さん(託麻北校区健康まちづくり推進員)より

 

・熊本地震で自宅が被害を受けたのを機に自宅を新築し、熊本県が実施している「地域の縁側事業」に取り組まれました。障がいを持つ娘さんのため、また地域で閉じこもりがちな方の居場所つくりとして「だっでんかっでんよんなっせ~ぽたぽたの家~」を開設。自分の夢を語ったことから、次々と人とのつながりが生まれ様々な支援につながった経緯を語っていただきました。

 

 

 

平田 好文さん(熊本託麻台リハビリテーション病院 理事長兼病院長)より

 

・地域の医療機関の立場から、「地域包括ケア」は医療・介護・リハに携わる者にとって、行政や地域の方々と共に地域づくりをする最大の機会として、地域に密着した取り組みを実践。健康づくりを第一に、病院でのスマートライフプロジェクトの取り組みや、リハ前置主義として、どんな健康状態であっても、関係機関の連携で能力の維持向上を図るという地域リハビリテーションの考え方を中心にお話いただきました。 

 

 

意見交換1意見交換2意見交換3

 

 講師によるまとめ  「社会参加をどのように支援するか」

 

・内閣府が実施した「高齢者の地域社会への参加に関する意識調査」では、65歳以上でも働く意欲のある人は6割以上いるが、実際は約9割の高齢者が働く場はなく、7割の高齢者は社会的な活動もしていないことが示されています。では、何をしているかというと、定年退職を境に特に男性はテレビを見て過ごしています。一方、ボランティアは後期高齢者であっても可能であり、健康課題を抱えていてもその人なりのボランティア活動ができることもわかっています。

 

・今後、誰もが役割を持ち地域の中でつながりながら助け合える関係を築いていくために、まずは地域の情報をしっかりと発信し、住民同士のつながりを生み、そこから住民主体の助け合い活動を支援していくことが大変重要となってくるというメッセージが、今回のシンポジウム全体のまとめとなりました。

 

吹き出し講師 服部さんによるまとめ

 

  参加者の感想(一部抜粋)

 

・地域の力を考える良い機会でした。

・地域包括ケアシステムは専門機関だけを頼っていく社会ではなく、住民みんなで築いていくものなのだと

わかりました。

・まちづくりに情熱を持って取り組んでいる方々のお話は非常に勉強になりました。

・いかに健康寿命を保つかが課題だと思います。

・支える人づくり、仲間を増やす環境づくりに努力したい。

・現状について広く住民の方に知っていただき、校区ごとに今のまちづくりを一緒に考えて行きたい。

 

参加者の感想終了後の様子

 

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