＜建物特徴＞

○環境と経済性
（自然エネルギー利用）
　・太陽光発電設備（30KW）
　・光ダクトの採用 （1階・2階）
（省エネルギー）
　・LED照明器具・HF照明器具等の高効率型照
　　明器具の採用
　・床面からの床吹出し空調（執務室ゾーンのみ）

　・大型蓄電池の設置
（省資源）
　・雨水の中水利用（便所洗浄水、屋外散水）

○安全性
（ユニバーサルデザイン）
　・バリアフリー化
（災害対策）
　・非常用発電機の設置（72時間対応）
　・大型蓄電池の設置

＜建物概要＞

階数用途 1階・2階：窓口業務
　　　3階：窓口業務、健診スペース
　　　4階：機械室
敷地面積 8,394．62平方メートル
建築面積 1,932．77平方メートル　（庁舎建築面積　1,860．59平方メートル）
床 面 積 5,172．88平方メートル　（庁舎床面積　5,036．30平方メートル）

＜付属施設＞

駐車場　自動車：144台
うち障がい者用：5台
バイク：45台
自転車：95台

＜工　　期＞

基本設計及び実施設計（平成22年度）
平成22年　6月17日　～　平成22年12月24日

工事期間（平成22・23年度）
平成22年12月28日　～　平成24年　1月31日

＜総工事費＞

総工事費：1,804,453千円
（建築：1,083,274千円）
（設備：　　631,050千円）
（土木：　　　90,129千円）雨水貯留施設