整備計画
イメージパース
平成30年7月31日に完成形白川口駅前広場のイメージパースを公表しました。
今後、関係者と協議・調整を行い、詳細な検討を進めます。
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熊本駅白川口駅前広場全体イメージ |
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熊本駅白川口駅前広場イメージ(夜) |
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熊本駅白川口駅前広場イメージ(春) |
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熊本駅白川口駅前広場イメージ(夏) |
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熊本駅白川口駅前広場イメージ(秋) |
レイアウト(案)
平成29年11月8日に完成形白川口駅前広場のレイアウト(案)を公表しました。
今後、熊本駅周辺地域まちづくり推進協議会やオープンハウス等を実施して、市民や利用者等の意見を反映させながら検討を進めます。
※ 鹿児島本線等連続立体交差事業については熊本県ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
※ (仮称)熊本駅ビルなどを含めたJR九州の熊本駅周辺開発についてはJR九州ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
【過去の記事】
■ ゾーニング について
事業概要
事業の概要
1.事業名 熊本都市計画道路3・3・7号 熊本駅帯山線 (熊本駅白川口(東口)駅前広場)
2.施行者 熊本市
3.事業地 熊本市西区春日3丁目外地内
4.面積 駅前広場:約18,000平方メートル (交通広場含む)
事業の目的
熊本駅周辺地域の整備に関しましては、平成17年(2005年)に基本的な考えをまとめた熊本駅周辺地域整備基本計画の策定や、県・市の役割などを定めた県市協定書の締結を行っています。
熊本駅白川口駅前広場につきましても、これらの考えを基に『機能的で開放的な駅前広場』となるように計画を進めています。
■主な整備内容
【交通結節機能の強化】
・JRや市電、バスなどの公共交通の乗換利便性を高めるために、乗降場の集約や適切な配置などを図ります。
・雨の日でも安心して移動できるように、雨よけなどの上屋を各乗降場や歩行者動線上に整備します。
【機能的で開放的な空間の創出】
・新たにイベントなどが開催できるスペースを設けることで賑わいを創出します。
・熊本の陸の玄関口として、駅を利用される観光客や市民が集い・憩うことのできる空間を創出します。
・災害時には帰宅困難者などの一時避難場所、復旧・支援活動の拠点となる空間を創出します。
事業の流れ
現在の熊本駅白川口駅前広場は、平成22年度(2011年3月)の九州新幹線全線開業に併せて暫定形の整備をしています。
今後は、駅舎の外壁工事等に着手し、平成30年度(2018~2019年)に新駅舎が完成する計画となっています。白川口駅前広場についても、それらに併せて平成30年(2018年)から拡張整備に着手し、令和2年度中(2019~2021年)の完成を予定しています。
整備前(九州新幹線開業前)の白川口駅前広場
暫定形整備後の白川口駅前広場
拡張整備前と整備後の比較(上から)
拡張整備前と整備後の比較(横から)
過年度のPR活動
オープンハウスを実施しました
平成30年3月17・18日に、くまもと森都心の交流広場にて、熊本駅白川口駅前広場整備計画に関するオープンハウスを実施しました。
当日は多くの方にご来場いただき、駅前広場整備に関してご意見をいただきました。ご来場いただきありがとうございました。
今後は、オープンハウスでの意見や関係者協議等を踏まえて、駅前広場整備計画について詳細に検討していきます。
展示パネル資料 (PDF:7.64メガバイト)
アンケートを実施しました
平成29年12月16日~平成30年1月23日まで、熊本駅白川口(東口)駅前広場計画に関するアンケートを実施しました。
また、平成30年2月9日には第15回熊本駅周辺地域まちづくり推進協議会を開催しました。
今後は、このアンケート結果や各種会議体等のご意見を参考にしながら、白川口駅前広場の計画を進めていきます。ご協力ありがとうございました。
過去のオープンハウスの実施状況
■ 平成29年3月26日開催
展示パネル資料 (PDF:8.26メガバイト)