報道資料
平成27(2015)年7月からリニューアルのために全館休館しておりました熊本博物館が平成30年12月1日(土曜日)にいよいよオープンいたします。 以前より広くなった常設展示室は、展示内容を一新し、たくさんの資料により熊本の歴史や自然について幅広く紹介しています。 皆さんに楽しんでいただくためのイベント等を開催できる実験・工作室なども新設しました。 新たな学びの場、体験の場としてぜひご来館・ご活用ください。 |
1 オープニング記念式典
日時 平成30年12月1日(土)午前10時~
場所 熊本博物館内エントランス(熊本市中央区古京町3-2)
主催 熊本市
2 常設展示について
展示テーマ 未来へつなぐ熊本の記憶
展示内容 重要文化財である「細川家舟屋形」や国指定重要文化財の「才園古墳出土品」や、江津湖の生態系を示すジオラマの展示や金峰山の貴重な生態系の紹介展示、県域の貴重な生物標本の県市連携展示など
3 記念展について
展示テーマ 記憶を未来へつなぐ博物館
展示内容 「記憶」「つなぐ」「未来」をキーワードに熊本博物館のあゆみと魅力を伝える館所蔵収蔵品の展示など
4 プラネタリウム
投映内容 プラネタリウムでは一般オープン記念投影として九州で初めての投映となる「火星~その先の宇宙」の投映を予定
5 一般公開
日時 平成30年12月1日(土)午後1時より一般公開
※通常の開館時間は9:00~17:00(入場は16:30まで)ですが、オープン初日の12月1日のみ、隣接する旧細川刑部邸で開催予定の「限定開放と夜間の紅葉ライトアップ」に合わせて、夜8時まで開館します。(最終入館は午後7時半まで)
※報道各社への内覧会
11月中旬を目標に、館内展示の準備が完了した時点で内覧会を開催予定で、報道各社へは改めて博物館からお知らせをする予定です。