「プラスチック製容器包装」や「特定品目」の中間処理(選別・圧縮梱包)業務の受託業者の施設及び「埋立ごみ」の処分場の扇田環境センターで、袋に混入した注射針により選別作業員が怪我をする事故等が発生しております。
近年、在宅医療の普及に伴い、一般のご家庭からの医療廃棄物(在宅医療廃棄物)の発生機会が増加する傾向にあります。
こうした医療廃棄物のうち、注射針などの鋭利なものにつきましては、通常の家庭ごみと一緒にごみステーションに出すことはできません。廃棄方法等については、受診されている医療機関、薬局等に必ずご相談ください。