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【報道資料】市内農業用ため池の定期点検を実施しました

最終更新日:2020年6月12日
政策局 総合政策部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

報道資料

 

 本市には、農業用ため池が105か所あり、毎年、梅雨期・台風期前の5月末までに定期点検を市独自に実施しており、今回点検結果をお知らせします。

1 点検の目的

 毎年、梅雨期・台風期に備えて定期点検を実施し、施設の安全性を確認することで、被災リスクの低減を図ることを目的として実施するものです。

 なお、定期点検は平成25年度(2013年度)から実施しています。

 

2 点検対象ため池 市内にある農業用ため池全箇所が対象(105か所が対象)。

 

3 点検内容・体制

 (1)点検内容 点検は、以下の項目について、現地において目視確認しました。

  ・「堤体」:堤体法面の陥没や亀裂、湧水や浸食などの変状の有無

  ・「洪水吐及び取水施設」:施設の損傷や周辺地盤などの変状の有無

  ・「ため池内・堤体周辺の斜面と法面」:流木の堆積や斜面崩壊などの有無

 

 (2)点検体制 本市の職員が点検を実施しました。

 

4 点検結果

 (1)令和2年(2020年)414日から令和2年(2020年)522日までに105か所を定期点検しました。

 (2)点検において、「今後の豪雨や台風等に備えて経過観察等が必要と判断されたため池」が1か所確認されました。(資料1

    なお、この1か所は平成30年(2018年)より経過観察を行っているため池で、改修事業を行う予定です(令和3年度の補助事業採択を目指して

    いる)。

 

【点検結果(熊本市)】

 ※ 別添報道資料のとおり。

 

5 点検結果を踏まえた対応状況

 経過観察等が必要と判断した農業用ため池1か所については、次の対応を行っています。

 (1)これまでの対応状況

    平成29年(2017年)に取水施設周囲から基準以上の漏水が確認されたことや堤体の法面崩壊等が生じたことから、次の応急対策を行いまし

    た。

   (1) 土のう設置による漏水箇所の応急措置と拡大防止(平成29年度)

   (2) ブルーシートによる被災箇所(法面崩壊箇所)の保護

       ※風雨から一定期間保護したことで、現在は堤体として安定しています。

   (3) 堤体等の安全性を確保するための低水位管理

       ※非かんがい期には貯水しておらず、かんがい期は最小限の貯水による低水管理を行っています。

 

 (2)現在の対応状況

    被災箇所の巡視(毎月1回、経過観察を実施)

 

 (3)その他

    老朽化の進行により漏水等の事態に至っていることに加え、堤体自体も長年の降雨等による浸食により変形が著しいことから、令和3年度の補助

    事業採択を目指して手続きを進めています

 

<添付資料>資料1:経過観察等が必要と判断された農業用ため池と市の対応状況(熊本市)

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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