報道資料
天明地区にある小学校4校については、少子化の影響から全学年が単学級となっており、今後も児童数が減少し、複式学級が継続する学校や今後複式学級になることが見込まれる学校があります。このことから、子どもたちの教育環境を検討するため、各校区の自治協議会・PTAの代表者からなる地域懇談会が開催されました。
この度、地域懇談会より教育長に対して、熊本市初の施設一体型義務教育学校の設置等について要望書の提出が行われます。 |
※義務教育学校とは、小学校と中学校が一体化した組織であり、教育課程の編成の自由度が高く、日常的で幅広い異年齢交流が可能になる学校です。
1 日時 令和3年(2021年)5月21日(金)13時30分から
2 場所 SPring 熊本花畑町 熊本市教育委員会事務局 6階 教育長室
3 主催 熊本市教育委員会事務局 学校改革推進課
4 出席者 天明校区地域懇談会 座長 角居 恭一
熊本市教育委員会 教育長 遠藤 洋路
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