報道資料
熊本学園大学付属高等学校の生徒が「熊本の食品ロスを熊本のため、地球のためにどう活かすか」をテーマに「Next Nexus」を発足。昨年10月に実施したマフィン販売会に引き続き、今回は更に多くの企業協力のもと、ロスされる食品を熊本の有名パティシエがとびきりのお菓子に仕上げました。
食品ロス削減のメッセージとともに市民の皆さんにお届けします。
なお、売上金の一部は熊本城復興支援金として寄付を予定しています。 |
1 経緯
熊本学園大学付属高等学校の生徒が、授業(深学科プログラム)の一環として、「熊本の食品ロスを熊本のため、地球のためにどう活かすか」を
テーマに、人と人をつなげていきたいという思いから、繋がりという意味があるグループ「Next Nexus(ネクスト ネクサス)」を立ち上げ、昨年
10月に下通アーケードでロスになる食品を使ったマフィンの販売会を実施しました。
今回は第2弾として、更に多くの企業等からの協力を得てロスになる様々な食品を使ってお菓子を作り、下通アーケードで販売するとともに、CO
COSA1階ではNext Nexusの取り組みを紹介するパネル展示や、協力企業等によるSDGsをテーマとしたマルシェを開催します。
熊本市としてもこの取り組みの趣旨に賛同することから、本事業について共催します。
2 日時、場所、内容 別添報道資料のとおり
3 主催 熊本学園大学付属高等学校の生徒(Next Nexus)
4 共催 熊本市
5 内容 別添報道資料のとおり
報道資料
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