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日本人の2人に1人が「がん」にかかり、3人に1人が「がん」で亡くなっています。
がんは誰でもかかる可能性がある病気ですが、早期発見・治療できれば、完治の可能性も高くなります。
がんについて正しく理解し、定期的にがん検診を受診しましょう!
A.ミュータンス菌
B.ピロリ菌
C.黄色ブドウ球菌
解説 ピロリ菌とは、胃の中に生息する細菌です。感染すると除菌しない限り胃の中に住み続けるため、一部の人は慢性胃炎から胃潰瘍、または胃がんになる場合があります。市では、10月から40歳代の方を対象に、胃がんリスク検査を開始します。
胃がんリスク検査について詳しくはこちら→
https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=2898
A. 11人に1人
B. 33人に1人C. 55人に1人
解説 乳がんは女性がかかるがんの中で一番多く、日本人女性の11人に1人が乳がんにかかると言われており、年間約14,000人が乳がんのため亡くなっています。10月はピンクリボン月間です。女性の方は、40歳を過ぎたら、2年に1回乳がん検診を受診しましょう。
乳がん検診について詳しくはこちら→ https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=2898
A.胃がん検診(胃内視鏡検査)
B.肺がん検診(胸部エックス線検査)
C.大腸がん検診(便潜血検査)
解説 市では、10月から自宅でできる大腸がん郵送検診を実施しています。申し込みをすると自宅に検査キットが届き、検査後は返信用封筒でポストに投函するだけ!忙しい方にもおすすめです。
大腸がん検診について、詳しくはこちら→
https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&type=top&id=17540
A. お酒をたくさん飲む
B. 身体を動かす
C. たばこをほどほどに吸う
解説 国立がん研究センターでは、がんリスクを減らす健康習慣として、喫煙、飲酒、食生活の見直し(減塩や野菜・果物の摂取)、身体活動、適正体重の維持が特に重要としています。毎日の生活習慣にも気をつけていきましょう!科学的根拠に基づくがん予防について、詳しくはこちら→
https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/evidence_based.html
(国立がんセンター がん情報サービスへのリンク)
運動不足の解消や健康づくりのために、宇賀なつみさん(「スマート・ライフ・プロジェクト」オフィシャルサポーター)と一緒に楽しく実践できる「お家でできる+10(プラステン)超リフレッシュ体操」もおすすめ→https://www.smartlife.mhlw.go.jp/event/
(スマート・ライフ・プロジェクト へのリンク)
A. 約0.5倍B. 約1.3倍
C. 約5.3倍
解説 たばこの煙には、ニコチンやタールはもちろん多くの有害物質が含まれています。本人は喫煙しなくても他人の喫煙によりたばこから発生した煙にさらされることを受動喫煙と言います。受動喫煙による肺がんのリスクは1.28倍(28%の上昇)、虚血性心疾患のリスクは1.3倍(30%の上昇)、脳卒中のリスクは1.24倍(24%の上昇)とされています。
受動喫煙や禁煙について、詳しくはこちら→
https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=4945&class_set_id=2&class_id=63
https://jyudokitsuen.mhlw.go.jp/
(厚生労働省 なくそう!望まない受動喫煙 へのリンク)