中央区そなえる防災講座を開催しました(3月29日)
日時:令和4年3月29日(火)14:00~16:00
講師:佐藤 亜貴夫さん(国土防災技術株式会社 第三技術開発センター長)
内容:地域における防災・減災の取り組み
開催方法:会場及びオンラインによるハイブリッド開催
会場:熊本市中央公民館7階ホール
3月29日(火)熊本市中央公民館においてそなえる防災講座を開催しました。
今回は、国土防災技術株式会社
第三技術開発センター長の佐藤 亜貴夫 さんに「地域における防災・減災の取り組み」と題しお話いただき、会場とオンラインから44名の参加がありました。

【参加者の声】-アンケートより抜粋-
・今回の講座を通して、改めて日ごろのご近所付き合い(声掛け)の大切さを実感すると同時に、自宅周辺の環境について、視点を変えて見直してみようと思いました。
・具体的な取り組みがわかり 自助や地域でのこれからを考えることができました。
・貴重なお話を聞くことができてよかったです。本来、自然災害等は非日常であるはずが、今ではいつ起きてもおかしくない状態になってきており、平時での備えが以前よりも重要になってきていると思われます。
また、コロナ禍でもあり、地域行事などが中止となり、ますます近隣や地域全体の繋がりが希薄になりつつあります。このなかで、地域が何を求められているかをお示しいただき、私がかかわっている圏域での取り組みを考えるきっかけとなりました。まずは、「できるしこ」を地域の皆さんと考え、対話する場を設け、一つずつ行動に移せていけたらと思います。
・大変為になりました、やはり各校区でも高齢者ばかりのようで、若い人を育てることが我々の責務になると思います。
中央区そなえる防災講座を開催しました(2月24日)
日時:令和4年2月24日(木) 14:00 ~16:00
講師:早田 蛍さん(気象予報士)
内容:令和2年7月「豪雨災害」の記録~旧坂本村(現八代市)出身・気象予報士に聞く復旧復興の記録と水防災への備え~
開催方法 :オンライン開催
2月24日(木)そなえる防災講座を開催しました。
今回は、気象予報士の早田蛍さんに「令和2年7月豪雨災害の記録 ~旧坂本村(現八代市)出身・気象予報士に聞く復旧復興の記録と水防災への備え~」と題しお話いただき、26名の参加がありました。
【参加者の声】-アンケートより抜粋-
・とても貴重なお話しが聞けて良かったです。これからの災害などに備えて勉強になりました。
・地域にあった通信や連絡手段が大事だなと思いました。
・記録的短時間大雨情報や線状降水帯に注意する。キキクルをこれから利用しようと思いました。夏祭りなどで避難訓練を組み込んでみるのもありと思いました。大きな災害は必ず起こる を肝に命じて日頃から準備しておこうと思いました。
・想像もつかない事が起きる線状降水帯の雨の降り方驚きました。少しでもずれていたら、熊本も危なかっとの事、防災予防対策は町内個人で本当に必要と感じました。普段から備えと知識があれば災害から身を守る事ができると思います。