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令和4年(2022年)1月4日 年頭市長記者会見

最終更新日:2022年1月4日
政策局 秘書部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る



    1 本年の抱負について


2 報告

・動植物園正面ゲートのリニューアルならびにレッサーパンダの来園について

 

3 質問
(1)幹事社代表質問(RKK・毎日新聞)
(2)各社質問

 

会見録

 

市長発表

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

新年の抱負に入ります前に、一点ご報告をさせていただきます。私事でございますが、昨日、入浴の際に転倒いたしまして臀部を強打いたしました。なかなか痛みが引かない状況から、市民病院を受診しましたところ、仙骨の骨折で全治8週間の診断を受けました。入院はしておりませんが、症状は、歩行時のほか、立位や座位においても痛みがあり、大変申し訳ございませんが本日の会見も急遽リモートでの開催に変更させていただいたところです。
このような形で市民の皆様に多大なご迷惑をおかけし、また公務に支障をきたすことになったことについて、お詫び申し上げますとともに、今後の公務におきましてはできるだけ市政に混乱を招かないよう対策を講じてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

はじめに、恒例の「本年を表す漢字一文字」についてですが、本年はこの漢字を選びました。今年は『開』でございます。その理由は、このコロナ禍において大変閉塞感が漂っている状況ですが、今年は熊本では「全国都市緑化くまもとフェア “くまもと花博” 」が開かれます。そうした中で、多くの花々が開花して春に向かって、明るい前向きな気持ちになれるようにという願いを込めてこの『開』という文字にしました。今年1年、多くに皆様が気持ちを開いた形でお過ごしいただけるように、そして、閉塞感が漂う今の状況の中ではありますが、少しでもコロナ禍の感染が落ち着いて、市民の皆さんが開放的な気持ちになれることを願って、今年1年を過ごしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
新たに迎えました新年は、ワクチンの円滑な接種など引き続き新型コロナ対策に取り組みますとともに、地域経済の活性化のほか、熊本地震で被災されました方に対しまして、切れ目のない支援を引き続き行ってまいります。本市の現在の新型コロナウイルスの感染状況についてですが、12月28日から1月3日までの1週間での新規感染者は1名確認されております。世界的に流行しておりますオミクロン株について、国内でも感染確認が増加しており、隣県の福岡でも市中感染と考えられる事例が確認されており、今後の拡大が懸念されております。市民の皆様におかれましては、感染の再拡大に繋がらないよう、引き続きマスクの着用や手洗い等の基本的な感染対策の徹底をはじめ、県が示しております「会食時の感染リスクを下げる4つのステップ」を遵守するなど、決して気を緩めることなく行動していただきますようお願いいたします。
先ほども申し上げましたが、本年は大規模なイベントとして、「全国都市緑化くまもとフェア “くまもと花博” 」を3月19日から5月22日まで、また「アジア・太平洋水サミット」を4月23日から2日間の日程で開催いたします。
くまもと花博は、国内最大級の花と緑の祭典であり、本市では1986年の熊本グリーンピック以来2回目の開催となります。動植物園の植物ゾーンでは、約4,000平方メートルもの大花壇を整備し、開催の前後半で色合いを変えた花々で彩るなど、誰もが楽しんでいただけるような企画も展開してまいります。会場も「花畑広場」、「水前寺江津湖公園・動植物園」、「立田山」の3つのエリアで開催するほか、県下45市町村をパートナー会場に位置付けまして、県内外から多くの方にお越しいただくことで、観光需要を喚起し、地域経済の立て直しにも繋げてまいりたいと考えております。
水サミットは、アジア太平洋地域49か国の首脳・閣僚級や、国際機関の代表などが参加する国際会議であり、23年3月に開催予定の国連水会議において、その成果を「熊本宣言」として世界に発信することを予定しています。本サミットを契機として、本市も国際会議が誘致できる都市として世界にアピールできる絶好の機会と捉えており、現在、準備を進めているところです。
このような大規模なイベントを通して、市民の皆様に花や緑、そして水に関心を持っていただくとともに、このイベントを成功に導くことで、未来への礎としてまいりたいと考えております。
中心市街地においては、昨年、花畑広場の供用開始やJR熊本駅ビルの開業など、これまで着実に整備を進めてきたところです。これらの拠点が面として発展していくためには、各エリアが連携をし、それを繋ぐ交通が重要となります。昨年運行を開始した「まちなかループバス」など、公共交通の利便性を更に向上させることで回遊性を図り、空き店舗の解消など賑わいの創出に取り組むことで、復興を遂げた元気な熊本のまちを全国に発信してまいります。
また本年は、4月で政令指定都市の移行から丸10年の節目を迎えます。これまで県都における政令指定都市として、熊本連携中枢都市圏の取組を推し進めるなど、県内自治体をけん引する役割を果たしてまいりました。この間、平成28年熊本地震の発生を受け、熊本市震災復興計画に基づき復旧・復興に全力で取り組んでまいりました。また、指定都市市長会の一員として、全国で頻発する災害に対しては、職員を派遣するなど、いち早く被災地を支援するとともに、本市の防災力強化にも取り組んできたところです。市民の皆様から政令指定都市になってよかったとこれまで以上に実感していただけるよう、この10年を検証いたしますとともに、区役所やまちづくりセンターを中心とした市民サービスの充実に加えまして、公共交通の利便性向上や行政手続きのデジタル化などを着実に進めることで、「上質な生活都市」の実現に向けた新たな一歩を踏み出す年にしたいと考えております。
最後に、本年は私の市長としての任期最終年となります。マニフェストに掲げております、子育て、教育、福祉、まちづくり、防災などのそれぞれの政策を着実に前に進めることで、「誰もが憧れる上質な生活都市くまもと」の実現に向けて、より一層努力してまいります。今年もどうぞよろしくお願いします。
新年の抱負については、以上です。

 

次に、熊本市動植物園について、2点ご報告いたします。
1点目は、正面ゲートの供用開始についてです。動植物園の正面ゲートは、熊本地震により建物の杭に損傷を受けたことから、現在、リニューアル工事を行っているところですが、この度、2月5日(土)から供用を開始いたします。新たなゲートは、水辺の動植物園にふさわしく、ガラスの外壁により江津湖の透明感や清らかな流れを表現したつくりとなっております。屋内ゲートには「ウェルカムスペース」を設け、生き物の生態やイベントなどの情報を発信できる仕様となっています。熊本地震からの復興と、これまでいただいた国内外からの支援に対する感謝のメッセージを “くまもと花博” の主会場である動植物園において、広く発信してまいりたいと考えております。
2点目は、レッサーパンダの来園についてです。現在、レッサーパンダを迎えるため、動物舎の改修工事を進めているところですが、この度、日本動物園水族館協会、そして所有園との協議が整い、本市に来園する日程が決定いたしました。来園するレッサーパンダは2頭で、そのうち1頭は、3月11日に「シンファ(メス・2歳)」が「多摩動物公園」から、もう1頭は、3月13日に「かぼす(オス・3歳)」が「西海国立公園九十九島動植物園」から来園いたします。レッサーパンダは、非常に人気がある動物ですが、IUCN(国際自然保護連合)において絶滅危惧種に指定されています。今後、国内の動物園と連携を図りながら、動物園の役割である「種の保存」に努めてまいります。

 

私からは以上です。

 

 

質疑応答

【記者】今後の公務復帰の見通し、それから緊急時の指示・指揮の在り方についてどのように考えられていますか。

 

【市長】本当に新年早々大変お恥ずかしい話で、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。公務については、このように今オンラインのリモート環境を整えておりますので、今朝も臨時庁議それから職員への訓示等々をリモート環境の中で行いましたし、庁内の打ち合わせ等についても、既にこうした形で遂行しております。昨日、強打して骨折したばかりですので、非常に痛みが激しいということもありまして、今自宅で療養しているところです。これ以上痛みがひどくならなければ入院等々もする必要がないということでありますので、しばらく療養させていただきながら、ただ必要な判断、それから緊急時についてもリモート環境の中で対応ができる状況となっておりますので、その点はご心配ないようにお願いをしたいと思います。ただ、今後の外での公務については、例えば出張等については、やはり医師のアドバイスをいただきながら、徐々にという形にしていきたいと思います。仙骨の骨折というのは、治す方法は静養しながら安静にしながら、自然に治していくという方法しかないということですので、できるだけ最初の数日間はあまり無理をせず、そして徐々に痛みが引いてきますと、歩行していろいろなところに出かけていくということも可能な限りで出来ていくと思いますので、それについては、また状況を見ながらということにしていきたいと思います。

 

【記者】今の点に関連しまして、副市長に職務代理を行わせるという状況ではないということで良いでしょうか。

 

【市長】はい、そういう状況ではありません。基本的に歩いたり立ったり座ったりも、できないことはないのですが、今痛みがひどい状況でありますが、今いろいろな指示等については特段問題なくできておりますので、職務代理等については考えておりません。

 

【記者】先ほどの抱負の中でお触れになっておられました、政令市移行からの10年という点なのですが、市長に就任される前の県議会議員の時代から、この政令市移行については関わりがあって、それから市長に就任されたという経過がございますが、またいろいろな検証をこれから進めていくというお話でありましたが、今の時点で政令市移行10年ということをどのように評価なさっていますか。

 

【市長】政令指定都市への熊本市の移行というのは、これは市政だけでなく県全体に与える影響も非常に大きいものだったと思っています。熊本市が、拠点性を持って今の自治制度の中でも最も充実をした権限あるいは財源を有する基礎自治体として、政令指定都市の制度がありますが、こうした移譲された権限や財源を最大に活かせるようにこの10年間、市民サービスの向上に努めてきたところです。また、区役所においても、各種いろいろな市民サービスに直結したものがワンストップで提供できるようになったり、あるいは地域主義という私が掲げております理念のもとで、それぞれの区の特性を生かしたまちづくり、あるいはまちづくりセンターをそれぞれ設置しまして地域担当職員を配置しておりますので、ある意味では権限や財源もいただいて都市としての規模を確立すると同時に、きめ細かな地域力の向上にも積極的に取り組んできたと言えるのではないかと思います。
それから、この10年間を振り返ってみますと、やはり平成28年熊本地震という大変大きな苦難がありまして、現在もコロナ禍という厳しい状況に置かれていますが、そういった中でも、震災からの復旧復興、再生に取り組みながら、昨年は、JR熊本駅ビルの開業や熊本城天守閣の内部公開の開始、あるいは花畑公園の全面供用開始など、指定都市にふさわしい都市基盤の整備というものを着実に進めてきたのではないかと考えています。今、現時点ではコロナ禍の厳しい状況というのは継続しているわけですが、今後とも、指定都市としての権限や財源を最大限に活用しながら、市民の皆さんに寄り添ってスピーディーに、そして着実に市政運営を行っていくということが非常にこれから重要になってくると思っています。そして、各区が有する資源や特色を活かした地域主体のまちづくりというものを積極的に進めていきたいと考えているところです。

 

【記者】骨折されたお話で、市長から、昨日の入浴の際にというお話しがあったかと思うのですが、ご自宅でということで間違いないですか。

 

【市長】はい、そうです。

 

【記者】先ほど福岡市内でもオミクロン株の市中感染が確認されて、全国各地で今どんどん少しずつ感染者が増えている状況です。大西市長は以前から、大都市である東京や大阪、それから特に福岡での感染動向にとりわけ注意を払う必要があるとおっしゃっていました。今のこの状況下と、これからの熊本市内の感染状況についてどのように考えていらっしゃるかを教えてください。

 

【市長】今、新型コロナの状況として、この年末から年始にかけて人の移動がかなり多かったと思われます。ですので、今少しずつオミクロン株の感染が国内に広がっている状況ということが言えますし、また東京でも(1日の感染者数が)3桁、要は今まで数十人というレベルだったのが100人を超えるようなレベルでの新規感染が確認されたということもありますので、そういう意味では、大都市部で感染がこれから立ち上がっていくのではないかと懸念をしているところです。ですので、海外の状況や事例を見ても、オミクロン株の感染が猛威を振るうということ、それから急激に感染が広がるということでありますので、感染が広がってから2週間ぐらいで、かなりの数の感染が熊本でも起こりうると考えておりますので、そうしたことに対応できるように、内部的にも、保健所あるいは病院や医療機関といったところの体制を常に整えながらスタンバイをしながら、感染の次の波を乗り切っていきたいと考えております。

 

【記者】骨折の件で確認なのですが、リモートでの公務を終了される時期というのは、けがの回復次第ということでしょうか。

 

【市長】はい、そうです。もともとリモートでの公務は昨年からずっと行っていますので、特段リモートだからとかリモートではないからというような区別はしていないのですが、ただ、できるだけけがの状況が良くなれば通常のスタイルに戻していこうと考えております。

 

【記者】今年は3月と4月に大きなイベントが控えていますが、新型コロナもまだまだ油断できない状況だと思いますが、それぞれの開催の形式や可否、受け入れの体制等についてはどのように考えておられ、準備を進められているかを教えてください。

 

【市長】このことについては、昨年から様々なイベントやいろいろな催しも直前になって中止や延期、あるいは開催形式を変更するということを繰り返し行ってきました。ですので、これだけ大きなイベント、「花博」であったり「アジア・太平洋水サミット」であるといったものについても、関係機関と事前にいろいろなシミュレーションをしながら、感染状況に応じた対応ができるように適切に実施をしていきたいと思っております。まず、感染の全体の状況を見ながら、市民の皆さんの健康を守ることができるような体制をしっかりとるということが最優先であります。その上で、こうした大きなイベント等についても、状況をしっかり確認しながら適切に対応をすることが必要ではないかと思っておりますので、今関係機関と(調整を図っており)、特にアジア太平洋水サミット等においては、海外の状況との関係が非常に重要になってきますので、そうした状況を踏まえながら、主催者であります日本水フォーラムとともにいろいろな判断をし、それから、外務省や厚生労働省、あるいは国土交通省と十分協議する中で、これから判断していきたいと考えております。

 

【記者】先ほど恒例の漢字ということで、「開」という漢字を示されましたが、市長自身、先ほど漢字に込められた思いというのをお伝えになった中で、閉塞感が漂う状況を打開していくというような思いが非常に強いのかなという印象を受けました。政令市移行10年というタイミングもありますし、それから先ほどから出ています様々な催しなどの予定もある中で、一方ではコロナ対策ということで、今までの話と少し重なる部分がありますが、市民の皆さんに改めて閉塞感をどう打開していくのかという市長としてのメッセージをお願いします。

 

【市長】これまで全体的に新型コロナの状況が見えない中で、市民の皆さんも大変ご苦労されながら対応をされていると思います。そうした中で、どうしてもネガティブにいろいろなものがフィードバックしていくような状況があると感じておりまして、非常に良くない(状況)、内向きであったり、本来であればもう少し皆さんが心を開いて寛容な気持ちで人々と接していくことで、コミュニケーションがうまく運ぶのかと思いますが、コロナ禍ではどうしてもそういった閉塞感そしてネガティブな感情といったもので、どうしても後ろ向きになってしまうという状況がかなり去年までの状況の中で見られたと思います。一方で、秋から感染が少し減少して、新規感染者の方も確認されない日々が続いてきて、以前のような日常までとはいかないまでも、少しずつ日常が取り戻されてきているような状況、少し皆さんが動くことができるようになってきたということは、好ましい状況でありますので、そういった状況をもっと早く皆さんが見ることができるようにするためにも、心の持ちようというのは非常に大事だと思っておりまして、そういう意味では、「アジア・太平洋水サミット」も世界に開くという意味でもありますが、なかなかまだ今感染状況としては世界に開くという状況ではないかもしれませんが、そういった閉塞感を打開して、開放的な、開かれた状況にしていくということが、市民の皆さんにとっても、前向きな気持ちになれるのではないかということで、花開くということともかけまして、「くまもと花博」ともかけまして、希望の年にしたいという願いを込めたところです。

 

【記者】抱負の中でも最後に触れられました任期の最終年、残り1年を切っているという状況ですが、改めて残り任期の中で、市長としてはどういった課題意識を持ち、どういったことを進めていくのかというところをもう少しお話しいただければと思います。

 

【市長】これまで私の任期の中で、1期目は熊本地震からの復旧復興という非常に大きな課題がありました。そして、2期目もそれをさらに着実なものにしていくということ、そして未来への礎を築いていくということで復旧復興だけでなく新たな未来への投資、例えば教育の分野であったり、そういった様々なものについても積極的な対応をしてきたということです。そうした中で、2期目はコロナ禍に見舞われてしまったということです。コロナ禍での対応というのは、毎日毎日の状況の変化に応じて臨機応変に対応しなければいけない。それから、いろいろな事が起こっていく中で、市役所の体制そのものや在り方を改めて問い直すような機会になったと思っています。そうした中では、デジタルトランスフォーメーションということに関して、こうしてリポートでも会議や記者会見ができるようになっていますが、働き方を改革していくこと、それが市民の皆さんにとってより上質な生活に繋がっていくようにするためには、まだまだ残された課題が多いと考えております。これは市役所の組織としても、市民との対話という部分に関して昨年もいろいろな課題がありましたが、よく市民の皆さんの声を聞きながら、より良い方向に進めていくということが必要になってくると思います。
ですから、今年は特に大きなイベントをもちろん成功させるということと同時に、未来の礎をさらに強固なものにしていくという意味では、交通の問題というのはかなり注力をしていきたいと思っています。なかなかコロナ禍の中で厳しい状況があるわけですが、これは道路の整備等々の中長期的な計画というものも年末にかけていろいろな動きがありましたので、そうした新しい広域の計画に則った道路の整備をさらにまた前進をさせていくといったことも進めていきたいと思っています。それから、あとは公共交通、バスの共同運行というものが、昨年の4月に全国初めてということで共同運航がスタートしました。あるいは、まちなかループバスのような事業も進めてきたわけですが、依然として熊本市内の交通渋滞が非常に激しく、年末年始も渋滞が非常に厳しいような状況がありましたので、こうしたものを解決していくために、先日の記者会見でも発表させていただいた、スマート交差点の取組等、短期的にすぐやれることを着実にやっていくということ、それと同時に中長期的に公共交通網の再編や利便性向上といったものにも注力をしていく年にしたいと思っているところです。

 

【記者】中長期的なものも含め様々な政策課題をかなり挙げられて、この任期中に終わるのかどうかというところもありますが、次の任期あるいは次の市長選に向けて、今の時点ではどのようにお考えでしょうか。

 

【市長】これについては、現時点ではまだ述べるタイミングではないと思っておりますので、しかるべき時期にお伝えさせていただければと思っております。

 

 

 

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