「Emotet（エモテット）」と呼ばれるウイルスへの感染を狙う攻撃メールが、国内の個人・団体等へ広く送信されています。
当該ウイルスは情報の窃取に加え、他の感染のため悪用されるものであり、攻撃メールは受信者（感染者）が過去にメールのやり取りをしたことのある、実在の相手の氏名、メールアドレス、メールの内容等の一部を流用し、「実在の相手からの正規メールへの返信を装う」内容としているなど、巧妙に文面が作成されており、注意が必要です。
なお、詳細については、IPA（独立行政法人情報処理推進機構）の情報セキュリティページ「「Emotet（エモテット）」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて」（https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html
（外部リンク））にてご確認ください。