「まん延防止等重点措置」の解除に伴う対応について
国による「まん延防止等重点措置」が令和4年3月21日(月)をもって解除される見込みになりました。
ついては、3月22日(火)以降の「学習活動」及び「部活動」の対応については以下のとおりとします。
また、学年末・学年始休業中の園児・児童生徒の健康や安全については、令和4年(2022年)2月28日付、教健発第712号「学年末・学年始休業中における園児・児童生徒の健康・安全指導及び管理について(通知)を確認の上、指導いただきますようお願いします。
【学習活動】
1「感染症対策を講じてもなお感染のリスクが高い活動」(対応パッケージP.10)については、可能な限り感染症対策を行い、ICTの活用を含め、
実施方法を工夫すること。なお、(★)印を付した活動については、特にリスクが高いことから、その代替活動を含め、適切に対応すること。
【部活動】
1 感染リスクの高い活動は、代替活動を含めて適切に対応することを徹底する。
2 合同練習や練習試合は、実施できるものとする。実施する場合は、最新の感染情報を確認し、十分な感染症対策をとること。
3 宿泊を伴う合宿は、県内のみとする。実施する場合は、令和2年9月9日付け教指発第643号「運動部活動に参加する学生等の集団における新型
コロナウイルス感染症対策の徹底について」(通知)を参考に感染対策を徹底すること。
※市立高校は、県と同様の取扱いとします。
お問い合わせ先
指導課 328-2721