市有建築物耐震対策基本方針の改訂について（令和5年（2023年）9月改訂）

最終更新日：2023年4月1日

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1　方針の目的

　本市では、市有建築物の計画的な耐震化を推進し、地震時の利用者の安全確保はもとより、震災時の公共建築物の役割を維持、確保することにより、安全で安心なまちづくりを推進することを目的として、平成22年10月に「市有建築物耐震対策基本方針」を定めています。

　本方針は、「熊本市建築物耐震改修促進計画」のうち市有建築物の耐震化に関する基本的な方針を定めるものになります。

　令和5年度（2023年度）の熊本市地域防災計画改定に伴い、主な防災拠点施設に総合体育館・青年会館を追加しました。

　これに伴う変更点は以下のとおりです。

　・本文　「4.その他の耐震対策について（1）震災時に重要な役割を果たす建築物等の耐震安全性確保の方針」の修正

　・別表3 「対象施設別の耐震安全性の分類」の修正

（PDF：477.7キロバイト）

　・熊本市地域防災計画新しいウインドウで

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