浄化槽を設置するとき
浄化槽を設置するときには、事前に設置届出等が必要です。
※浄化槽を設置したら維持管理が必要です。
維持管理には、保守点検・清掃・法定検査等があり、年間に約5万円程度の費用がかかります。
※浄化槽の設置工事は多額な費用がかかります。工事について工事業者と事前に良く話し合うことが大切です。見積もりは数社から取るようにして信頼のおける工事業者を選びましょう。
申請期日・時期
・新築・増改築の場合は、確認申請する前に浄化槽設置計画書を提出してください。
・くみ取便所や単独処理浄化槽を合併処理浄化槽へ入れ替える場合は、着工する前に浄化槽設置届出書を提出してください。
・下水道事業計画区域(旧下水道事業認可区域)外等の地域で住宅などの場合は、条件内で浄化槽設置補助金が交付されますので、お問合せください。詳しくは「合併処理浄化槽の補助金申請」を参照してください。
手続きなどに必要なもの
建築確認に伴う設置計画書は3部、その他建築確認に伴わない設置届は2部提出してください。添付書類は
- ・付近見取図
- ・配置図(建築物、浄化槽、ポンプ槽の位置及び排水系統、放流先、方位記号、敷地境界を明示したもの)
- ・建築物の各階平面図(設計者の連絡先(電話番号)、延べ床面積を明示したもの)
- ・型式適合認定書並びに別添仕様書及び図面
- ・浄化槽法7条水質検査依頼書
- ・維持管理等一括契約書の写し
- ・その他、市長が必要と認める書類
※設置計画書の場合、計画書提出時に添付書類を全て提出していただくことが望ましいですが、建築確認の申請上やむを得ない場合は、添付書類のうち水質検査依頼書、維持管理等一括契約書の写しについては浄化槽工事着工または補助金交付申請時までに提出してください。
3.浄化槽変更届出書 (ワード:55キロバイト)
4.浄化槽機種変更届出書 (ワード:55キロバイト)
5.既設浄化槽使用届出書 (ワード:54.5キロバイト)