ワクチン接種について
■このページでは、12歳以上の方のmRNAワクチン(ファイザー及びモデルナ)の接種についてご案内します。
■ノババックスの接種については武田社ワクチン(ノババックス)の接種について
をご覧ください。
■11歳以下の方は、小児(5~11歳)の接種について
をご覧ください。

※令和4年秋開始接種は、1人1回まででです。
※ババックスワクチンによる追加接種(令和4年秋開始接種)も、5月7日(日)までとなります。
※5月8日からは、65歳以上の方や基礎疾患をお持ちの方などを対象として、追加接種(令和5年春開始接種)を実施します。
接種回数・接種間隔

※追加接種は、時期によって接種できる対象者が限定されます。詳細は追加接種をご覧ください。
費用
接種費用は無料です。(全額公費負担)
※接種前後の診療や副反応への対応・治療等については、通常の診療として自己負担が生じる可能性があります。また、接種会場により、駐車料金が必要な場合があります。
接種の手引き・その他資料
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初回接種の手引き | 追加接種の手引き | 厚生労働省チラシ(オミクロン株対応ワクチンについて) |
初回接種
接種会場と予約方法
《接種会場》
1・2回目接種の接種会場は、集団接種会場です。
集団接種会場についての詳細は、集団接種会場について
をご覧ください。

《予約方法》
ワクチン接種予約専用フリーダイヤル(0120-096-885)へお電話ください。
※キャンセルする場合は、ワクチン接種予約専用フリーダイヤル(0120-096-885)へお電話ください。
また、直前(接種3日前から)の予約のキャンセルは、フリーダイヤルに加えて、予約している医療機関にもご連絡いただきますよう、お願いします。
安全性について
ワクチン接種後、主な副反応として、以下の症状がみられることが報告されています。
その他
■高齢者への、接種会場までの移動支援について
重症化リスクの高い高齢者がワクチン接種の機会を逸することがないよう、会場までの移動を支援します。
対象者は65歳以上の方です。
追加接種
対象者と接種時期
初回接種を完了し、前回接種から3か月経過する12歳以上の方(詳細は以下のとおり)
《令和5年5月7日まで》
■初回接種を完了した12歳以上の方すべて
前回接種から3か月以上あけて接種※
※5月7日まで実施する令和4年秋開始接種では、オミクロン株対応ワクチンもしくはノババックスワクチンを1人1回接種できます。
《令和5年5月8日以降》
■65歳以上の方、基礎疾患を有する方、医療従事者の方など
5月8日~8月31日の期間中に1回、前回の接種から3か月以上あけて接種
(ノババックスを接種する場合は、前回接種から6か月以上あけて接種)
■その他の方
8月31日までは接種できません(9月以降、接種できるようになる予定です)
※詳細は、国からの通知があり次第お知らせします。
※新型コロナワクチンを海外で接種した場合でも、そのワクチンが日本で薬事承認されているものであれば、追加接種を受けることは可能です。承認されているワクチンの種類など詳細は厚労省HP
(外部リンク)をご覧ください。
接種会場と予約方法
《接種会場》医療機関と集団接種会場で接種できます。いずれの会場でも、事前の予約が必要です。
■医療機関について
「新型コロナワクチン接種実施医療機関一覧(追加接種
)」からご確認ください。
医療機関によって予約の方法が異なります。また、医療機関によっては、妊娠中の方や授乳中の方などの接種ができない場合があります。
併せてご確認をお願いします。

■集団接種会場について
詳細は集団接種会場について
をご覧ください。

《予約方法》
※接種券到着後、ご予約いただけます。5月7日までのオミクロン株対応2価ワクチン接種(令和4年秋開始接種)は、1人1回です。
■インターネットで予約する場合
「予約専用WEBサイト
(外部リンク)」からお願いします。

※「新型コロナワクチン接種実施医療機関一覧(追加接種
)」で、予約受付方法が「A 予約専用サイトや予約専用フリーダイヤルにて予約を受け付けています」となっている医療機関か、集団接種会場の予約ができます。
■お電話で予約する場合
ワクチン接種予約専用フリーダイヤル(0120-096-885)へお電話ください。
※土・日・祝日も開設

■医療機関で直接予約する場合
※「新型コロナワクチン接種実施医療機関一覧(追加接種
)」で直接予約を受け付けている医療機関を確認し、直接医療機関へお電話ください。
■かかりつけの医療機関で予約する場合
定期的に通院する医療機関がある場合は、通院時に接種についてご相談ください。
スケジュール

ワクチンの種類
ファイザー社もしくはモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン
効果と安全性
【効果】
オミクロン株対応ワクチンには、従来株の成分に加え、オミクロン株の成分が含まれるため、現在流行の中心であるオミクロン株に対しては、1課の従来型ワクチンを上回る効果が期待されています。
また、従来株とオミクロン株の2種類の成分があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。
【安全性】
ファイザー社及びモデルナ社の2価ワクチンの薬事承認において、どちらのワクチンも従来型ワクチンとおおむね同様の症状がみられました。
その他
■高齢者への、接種会場までの移動支援について 重症化リスクの高い高齢者がワクチン接種の機会を逸することがないよう、会場までの移動を支援します。
対象者は65歳以上の方です。