森林・山村多面的機能発揮対策事業について
本市では、平成29年度から林野庁が所管する『森林・山村多面的機能発揮対策事業』を活用し、国・県と連携して放置竹林対策に資する活動への支援を実施しています。
地域住民、森林所有者等が協力して実施する侵入竹の伐採活動等の里山林の保全、森林資源の利活用などの取組を支援するものです。
活動組織が「熊本県森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会」(事務局:熊本県森林組合連合会)に申請を行い、要件を満たせば、支援を受けることができます。活動内容や活動面積等により交付単価が定められており、活動実施期間は3年間です。
本事業に関することは、熊本市森づくり推進室のHP(放置竹林対策について)
をご参照ください。