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令和2年(2020年)5月20日 第16回新型コロナウイルス感染症対策本部会議後市長記者会見

最終更新日:2020年5月20日
政策局 総合政策部 広報課TEL:096-328-2043096-328-2043 FAX:096-324-1713 メール kouhou@city.kumamoto.lg.jp 担当課の地図を見る

会見録

 

市長発表

 本日、第16回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催いたしましたので、その内容につきまして順次ご報告をいたします。

 

 まず、本市のリスクレベルについてご報告をいたします。
 本市においては、5月9日以降、新規の感染者は確認をされておりません。
 これは、様々な自粛のお願い等に対する市民の皆様お一人お一人のご協力によるものであり、市民の皆様のご協力に対しまして、改めて、この場を借りしまして厚く御礼を申し上げます。
 このように、新規感染者が確認をされておらず、縮小傾向は継続をしております。ただ、このレベルを下げる場合には、2週間の発生状況を踏まえ総合的に判断をするとしておりますことから、現下のリスクレベルとしては、先週に引き続きまして「レベル2警戒」、そして「縮小傾向」を維持することと決定をいたしました。そして、来週の対策本部会議までこの状況が続けば、その段階で「リスクレベル1注意」に引き下げることを検討したいと考えているところでございます。
 また、昨日、蒲島知事より、徹底した感染防止対策を講じることを条件に、本日をもって全ての業種に対して休業要請を終了するということが表明されました。
 一方、専門家会議の原田座長からは、利用しようとする施設の感染防止対策に関するチェックリストの掲示の有無など、市民の皆さん自らが確認をしていただくということとともに、感染症対策は長丁場になるということから、国が示した「新しい生活様式」を取り入れながら、感染予防に努めていく必要があるとご意見をいただいているところでございます。
 そこで、本市といたしましても、今後感染拡大の第2波も懸念をされておりますことから、市民の皆様には、「3つの密」を避けていただくこと、手洗いや身体的距離を確保すること、接触の機会を可能な限り削減をすることなど、引き続き感染防止対策に努めていただきますようお願いを申し上げます。
 また、今後、感染(拡大)の第2波に備えまして、PCR検査体制の拡充や、医療資器材の十分な確保、県と連携をいたしました医療体制の更なる拡充に努めてまいります。

 

 次に、市有施設及び市主催イベントの再開等につきましてご報告をいたします。
 先週、屋外施設に限定をいたしまして、市有施設の再開を決定いたしましたが、本日の本部会議におきまして、リスクレベルや感染状況が縮小傾向にあることなどを総合的に判断いたしまして、明日5月21日以降は、市の屋内施設を順次再開することを決定いたしました。
 モニターとお手元の資料をご覧いただければと思いますが、明日21日から再開をいたします主な施設といたしましては、市民会館シアーズホーム夢ホールや熊本城ホール、また博物館、現代美術館、そして市立図書館、総合体育館等となります。
 なお、感染防止対策を講じたうえでの再開となりますので、入館等に際しましては、感染防止の観点から個人情報の収集や、プールやトレーニング室等の使用制限がかかる場合もございます。
 市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
 なお、詳しくは、市のホームページ等で順次お知らせをいたしますが、施設によってオープンする日が若干異なりますので、その点はそれぞれの施設、あるいは市のホームページ等で十分ご確認をいただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 最後に、市有施設を利用するイベント等の開催条件について、参加人数をこれまで規制しておりましたが、一部緩和することを決定いたしました。
 これは、本県における緊急事態宣言解除や休業要請の終了、また本市におけるリスクレベルや感染状況などを、総合的に判断をいたしまして、イベント等の開催についても、国の事務連絡に準じて緩和をすることとさせていただきます。
 詳細につきましては、配付しております資料をご覧いただきたいと思います。
 いずれにいたしましても、人と人との距離を十分に確保するなど感染防止に努めることを開催の条件としますとともに、県外からの来客が見込まれ、かつ大規模なイベント等の開催につきましては、引き続き中止若しくは延期をいたしたいと考えております。
 私の方からは以上です。

 

 

質疑応答

【記者】熊本城の特別公開をまだ再開しないということで、その理由についてお願いいたします。

 

【市長】熊本城の特別見学通路については、前回、先週の本部会議の後にも申し上げたかもしれませんけれども、やはり県外からのお客様が非常に多くみえられるということ、それからどうしても注目度も高いということもございますので、人がやはり多くいらっしゃることが予想されます。そこで今内部的には、どういった措置を講ずれば皆さんに安全に、そして安心して観ていただくことができるかということを検討させていただいておりまして、そして、そうした取り組み、またその時期、それから今他の都道府県でも感染の拡大が、まだ確認をされているところでございますので、こういった状況も踏まえて、時期等については検討したいと思います。来週の本部会議までの間には、何らかの形で方針を、専門家の先生方、あるいは関係の機関、当局の方と事務方ともよく相談をしながら、方向性については来週中くらいにお示しできればと思っているところです。

 

【記者】方向性というと、いわゆる再開する目安ということでしょうか。

 

【市長】そうですね。ですから、人がいっぺんに県外から集まって来るということは、やはり今の時期避けなければいけませんし、せっかく完成をしたオープンでありますので、多くの皆様に安全にご覧いただきたいということでありますので、今日の時点では、どのくらいの時期に、どういう形でなど、そういった内部的な検討をもう少し進めて、慎重にやっていこうと。そして来週くらいの時点では、また議論をして、一定の方向性が示せるのではないかということでございます。

 

【記者】もう1点、休業要請が今日で終わりになります。なかなか感染拡大した中での休業要請というのは、異例の事態だったと思うのですけれども、その間の効果というか、その辺の受け止めの方をお願いいたします。

 

【市長】やはり3月から学校の休校もそうですし、それ以降、連日感染者が全国でも拡大をし、また熊本市内でも多くの感染者が確認をされてきたという状況の中で、県からもそうでしょうけれども、私の方からも、市民の皆様にはかなり早い段階から、自粛の要請をお願いさせていただきました。そうしたことに対して、多くの市民の皆様が非常に協力的に動いていただいたこと、そして、1人でもそういった感染者を防ぐために、皆さん方も非常に気を付けて行動をしていただいた結果が、今やはり、こうした新規の感染者がゼロの状態が続いている、あるいは5月の初旬に、お1人確認をされましたけれども、他の地域と比較しても少ない水準になっているということは、市民の皆様のご協力の賜物だというふうに思っております。これからということになりますと、休業要請というものが県の方から解除をされるということになりますと、徐々に様々な活動が再開をしていくわけでありますけれども、やはり慎重な市民の皆様の行動によって、そういった感染を防ぐための取組みをしながら、徐々に色々なものがオープンをして、日常を取り戻していくということは、急に全てをオープンというわけではなくて、皆さんの慎重な行動が非常に今後重要になってくると思いますので、引き続き市民の皆さんのそういった取り組みに期待と、そして我々も、検査体制とか医療体制、こういった市民の皆さんが安心できる体制をしっかり確保していくということで、今後の第2波が仮に襲ってきたとしても、大きな被害に繋がらないように努めていきたい、そのことによって経済も安定的に、この社会も発展していくのではないかなと考えております。

 

【記者】今の質問に関連してなんですが、休業要請の解除ということで、色々な業種の方が非常に厳しい状況でこれまで推移してきて、ようやく再開できる、あるいは通常営業にもっていけるというところが出てきますが、一方で来週レベル1への引き下げを目標としている中で、非常に難しい舵取りというか、そういった部分もあると思いますが、その辺りの受け止めをお伺いできますか。

 

【市長】皆さんには、様々な、県からのチェックリストもございますし、国からの色々な指針等もございます。それから業界団体それぞれで、色々なガイドラインを取りまとめられて、できるだけ感染を出さないような対策をされて、再開をされるということでありますから、十分そういった対策を取っていただくということが非常に重要であるということ、そのことが継続されれば、おそらくさっき申し上げたような、3つの密を避けるであるとか、そういった距離を取ること、手洗いやそういった衛生環境を整えていくということで、この感染拡大(が防がれている)状況というのは、私は維持できて、来週リスクレベルも下がるということでいけるのではないかなと、非常に期待をしているところです。ただ、色々とまだまだ心配をされる向きもあると思いますので、おそらく賢明な市民の皆さんは、非常に慎重な行動の中にも、徐々に様子を見ながら、ご自身の活動を再開されていくと思いますし、そういう対応がなされているお店であるとか、事業所であるとか、そういったところにきちんとチェックをなさるということが非常に重要になってくると思いますので、そういう意味では、今後は市民の皆さんの行動によって、感染の拡大を防ぎながら、社会経済活動を元に戻していくということが両立できていくのではないかなと思いますので、引き続き市民の皆さんにもよろしくお願いしたいと思います。我々としては、市民の皆様の行動が分かりやすいようにお伝えしていくということが非常に大事かなと思っています。例えば今、公園等では、2メーターがだいたいどのくらいの距離かというのを、実はサインを貼っているところがございます。ですので、例えばそういうものを公園等々で見ていただくと、あと動植物園等にも、このくらいが2メーターですよ、という物もありますので、そういう物も意識していただくとか、そういうことも非常に重要かなと思っているところです。

 

【記者】今、9月入学などについて色々話されていますが、夏休みに例えば授業をするですとか、これまで授業日数が確保できていないことに対する何か、土曜日に(授業を)やるとか、そういったことは何か今回の会議で話されたのでしょうか。

 

【市長】今回は、特段教育面での話はございません。先日の教育委員会会議でも、かなり議論があったと思いますが、5月25日以降段階的に臨時登校日を認めながら、6月1日以降午前中の授業、そして6月8日以降は通常授業に戻すということで、この段階の中、それからやはり学年であるとか、小学校や中学校でもまた違いがあると思いますので、そういったことをよく教育の現場でも把握して、どのくらいの習熟度であるとか、習熟度だけでなく、やはりずっと休みが続いていましたので、登校に対する色々な心的な不安ができるだけ少ないようにする取組、これはLINE等々を使って今取組があっていますが、やはり先生たちが子どもたちと向き合う中で、しっかりその辺を観察しながら、そして習熟度を見ながら、またそういったものは教育委員会の方で、適宜決められていくと思っておりますので、今現時点では、今日の段階で特段に、そうしたことについて細かい議論はございませんでした。

 

【記者】ではその夏休みを、例えば短くするですとか、土曜日に授業を毎日行うようにするですとか、そういった対策について、何か市長の中で考えてらっしゃることなどはありますでしょうか。

 

【市長】熊本地震の時も、数日間夏休みが短縮をされたりということはございましたが、これもやはり学校現場の状況を踏まえて検討されるべきで、私の方から、こうした方がいい、ああした方がいいということを申し上げることではないと思います。ですから、これは教育委員会の中で、よく現場の声を聞きながら判断をされるべきだというふうに思っております。

 

【記者】屋内施設の中で、総合体育館等のプールとか武道場とかが当面閉鎖となっておりますが、こちらは理由を教えていただけますか。

 

【事務局】シャワー室、更衣室、そういったところの密になっている部分の使用を控えるために、そこを避けております。

 

【記者】21日以降、明日以降とありますけれども、明日21日に開くと決まっているところを教えていただけないでしょうか。

 

【市長】これは個別にお知らせを、資料を用意させていただきます。今ここに書いてあるのも一応横に、6月1日以降とか、施設は色々書いてありますけれども、全ての施設について、少し一覧でわかりやすいようにさせていただきたいと思いますので、それは皆さんに、報道の方にお知らせします。この記者会見の後、実はホームページでもきちんとその辺をわかりやすくするようにということで指示をさせていただいておりますので、少しお時間をいただければというふうに思います。

 

【記者】今日の対策本部会議の中で、経済対策に関するプロジェクトチームの進捗状況であるとか、そういった報告はありましたでしょうか。

 

【市長】今ですね、進捗状況について、検討をしていることについて報告がありました。少なくとも、経済や市民生活を元に回復していくためには、かなり時間を要するだろうということ、それから、今ここに来る前に、ちょうど国会の衆議院の予算委員会で参考人質疑があっておりまして、専門家の皆さん方の色々なお話があっておりましたが、我々の経済・市民生活再建計画を作る中でも、いつワクチンや治療薬が開発をされるかによって、随分その辺が変わるということはあるということで、今後のそういった開発の時期によって経済の回復が随分変わるだろうということでのシミュレーション等々を、今試算している段階であるということで、今第1波が起こって少し治まってきた時期になりますけれども、例えば過去のスペイン風邪など他の色々な感染症の今までのレベルを見た時に、どういうふうな第2波が来るだろうかとか、そういったことも予測しながら、そしてそれに対して、経済を取り巻く環境をどういうふうにそこで捉えるのか、そしてそれに対してどういう対策を取るのかという、そういったことについては今途中段階でありますけれども、報告が今回ございました。ですので、それをまた踏まえながら、今後対策を取っていくということで、今のところ報告があったところでございます。

 

【記者】何か具体的にできているとか、そういったものが示されたわけではないということでしょうか。

 

【市長】まだ今のところ、調査・評価の段階ということでございます。6月の議会になりますと、こうしたことを少し一定程度とりまとめて、そして明日は臨時議会がございます。ここで第5弾の緊急対策の予算も含めて、対策の費用がここで入っておりますので、そうしたこと、それから国の対策や県の対策、市がこれまでとってきた第4弾までの対策がどのように今市民生活、熊本市の経済に対して効果が出ているのか、あるいはこれから出るのか、もう少しこういった面での対策を強化しなければならないのではないかという評価は、6月議会までの間に一定程度出てくる部分があると。もちろん、我々としては時期を逸することなく、スピーディーに色々な対策を取っていかなければいけないと思いますので、そういう意味では、こういう分析を経済担当セクションだけではなく、全ての関係部局が連携をしながら、この計画の策定プロセスに関わっていくということが、極めて重要だと考えているところです。

 

【記者】市長は、かねてからテレワークをされていたかと思うのですが、このように感染が縮小傾向になっていく中で、今後はどうされる予定ですか。

 

【市長】当然、例えばテレワークを一定程度推進していくことは、新しい生活様式を定着させるという意味でも非常に重要なことだと思っています。それから、もう1つ働き方改革の中で新しい働き方を模索するといううえでも、これは私だけでなく全職員が継続して取り組む必要があると思っています。それで、明日そうした関連予算も含めて提案をさせていただいて、こういうタブレット端末であるとか情報通信の環境を整えていくということになっています。こういったことについては、先ほどのご質問でもあったのですけれども、感染の第2波が来た時にも対応できるような環境を整えておくということでは、非常に意味深いものではないかなと思います。ですから、私も今日とかは出てきていますが、この後、海外の首長さんとテレビで会議をします。そういったことも実はございまして、そういう意味ではリモートの会議というものも、今後定着していくのではないかと。以前は、庁議であるとかこの本部会議もほとんどのメンバーが庁議室なり会議室に全員集まって会議をやっていましたが、今標準でもう既に区役所の区長さん達はテレビ会議が通常の状況であって、何かあった時には出てくるということに随分定着をしてきたような気がいたしますので、今後その効果とかもう少し検証が要るのかなと思っております。実際にテレワークと言っても、まだ皆さんが完全に仕事のスタイルとして定着をさせているわけではないので、そこはまだ課題を洗い出す必要はあるかと思いますが、これは進めていくものだろうと思います。

 

【記者】施設の関係なのですけれども、熊本城であったり屋内のプールであったりというところの解除する条件なのですけれども、先ほどおっしゃっていたようにレベル1になればという単純なものではないのでしょうか。例えば、全国の知事会が越境自粛をもう少し継続してくれというのを宣言されたりとかですね、そういった状況がまた変わらないといけないということでしょうか。

 

【市長】必ずしも全てその状況だけで、リスクレベルだけで判断をすることではなくて、その周りの他の自治体の感染状況等々も全部睨みながら、対策本部の中で総合的に検討していくべきだろうと思っています。我々としては、今後専門家の皆さんのご意見も聞きながら、特に県外から多くの皆さんがいらっしゃるような施設は、この場合は熊本城の特別見学通路なのですが、例えば段階的にオープンをするとか、まずは県内の方に限定をしてオープンをさせていただくとか、そういったことがあればOKなのかどうかとかを踏まえて総合的に判断していくと(いうことです)。リスクレベルの考え方については、あくまでも感染拡大期の考え方と、感染が縮小している時の考え方では、やはり(違ってきます。)同じようにレベルが1つ上がったら今まで開いていたものを明日から全部閉めますということではなくて、総合的に判断していく必要があるだろうと。そうしないと、市民生活に混乱が生じます。我々が、閉鎖を割と早めに判断して当面の間というふうにしたのは、毎回これで、いつ急に閉まって、感染者が減ったからまた開いてと繰り返していると非常にやはり市民の皆さんも混乱すると(思います)。その時の全体的なリスクも評価をしながら、リスクレベルというのは大きな目安でもありますので、おそらくレベル3の警報レベルからレベル3プラスにいった時期が4月中旬ごろありましたけれども、あの頃はあきらかに拡大傾向が見て取れましたので、それよりも一段高い対策を取りながら、感染を抑えていくという方法を我々は取りました。そこまでやるのかという議論も結構ありました。今、縮小傾向にあるということと拡大傾向にあるかどうかで、同じレベル1とか2でも、そこには少し差があるというふうに考えていいのではないかなと思っております。ですから、客観的なこういう指標や判断基準とともに、弾力的にその状況を踏まえて判断すると(いうことです)。ですから、21日以降ということで今お示ししている574の施設ということは、そういったことをよく踏まえたということで、ご理解いただければと思います。

 

【記者】続けてもう1つ。その動植物園なのですけども、この前、部分開園ということで皆さん待ち焦がれていましたけれども、まだ限定的ですよね。これを全面的に開くには、また何か条件が必要なのですか。

 

【市長】今日の本部会議の中でも議論がありまして、オープン初日の18日は雨ということもあって、大きな混乱はなかったわけでありますけれども、その翌日(19日)は天気が良くて、やはりお客さんも多くいらっしゃったということで、開園前から少し並ばれた方もいらっしゃった。実際に運用しながら、園の感覚としては、ガイドツアーのような形で15人くらいを連れていくということでありますが、それよりもう少し多くの人を連れていくことはおそらく可能だろうというような話が今日出ましたので、その辺の弾力的な運用については、園の方にある程度段階的に裁量をもってやってもらうと。おそらくここ数日の状況を見ながら、そこはやるということになると思います。当然リスクレベルが、来週1というふうに下がれば、おそらく色々な制限もまた見直しをして、おそらくレベル1になれば、これは全面的に通常通りの開園が出来るのではないかなというふうに今のところ考えているところです。ただ、そのためにも当然スタッフであるとか色々な順路とかですね、そういった導線とかについても検討する必要がありますので、一定の準備は必要かと思いますが、そういうふうに考えているところです。ですから、段階的に開けているというのは、安全面等の様子を見ながら、これだったらもう少し拡大していけるなっていうのが、今日の会議でもそういう話が動物園長の方から報告がありましたので、おそらくその辺については、今後また皆さんにアナウンスをしていくのではないかなと思います。

 

【記者】これは早ければ(6月)1日から全面再開とか、そういうのはまだ確定(していないのでしょうか)。

 

【市長】今まだそこまでは決められていませんね。例えば、今の375人とかっていうのは、375人は良くて376人はいけないとかっていう運用はちょっと違うのではないかと。その倍くらいはいいんじゃないかとか色々な話がありましたので、その辺は園の方のそういう体制に任せるということにしましたので、ただ、全面的な開園となると、今皆さんがご協力いただいてレベルが非常に下がっている中で、来週になればレベルの見直しというのがちょうど2週間になりますので、その段階でそういう判断が出せるのではないかなと思っています。その時に、先ほどご質問のありました熊本城の特別見学通路のことについても、一定程度発表出来るのかなと思いますので、そういう意味では、あと1週間ですね、皆さんと感染が拡大しないことを祈りながら少しずつ明るい兆しが見えるように、私共も取り組んでいきたいと思っております。ですから、6月1日からというのは、私の口からもまだちょっと言えない状況です。ただ、子どもさんたちが非常に楽しみにされているので、早く開けたいなという思いは持っているところです。それから、やはり雨の中でも、子どもさんがライオンを見に行ったり(というのを)映像で見ましたけれども、ああいうキンシコウを見に行ったり、写真を撮られたりしている姿を見ると、やはりこういうものが、復旧した熊本地震の後の部分開園から全面開園ということで、段階的に開園していきましたけれども、あの時のことをすごく思い出しましたね。ですから、そういう希望を皆さんが、段階的にでも明るい希望を持っていただけるようにするということが、非常に重要だなというふうに思いました。

 

【記者】今のところで、市長がレベル1になれば通常通りに開園とおっしゃったのですが、それは全面開園という意味ではなくて、どういう意味でおっしゃったのでしょうか。

 

【市長】レベル1ということで、今よりも1段階下がれば、今規制している例えば時間の規制、それから人数の規制、こういったものが解除していけるのではないかと、そういう意味での開園というようなニュアンスで申し上げさせていただきました。いずれにしても、それは来週の対策本部会議でまた検討していくということで、事務方で色々考えていることも、この会議の中で色々な議論が今日もありましたので、そういうことで一定程度段階を追っていくということであります。

 

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